二 割引 計算 方法。 割引後や割引前の値段の計算方法【2割引、3割引等の割引計算の問題を簡単に解説】

電卓で3割引とかの計算の仕方

二 割引 計算 方法

・今欲しいものがある ・1年後だと私の気が変わってるかもしれないから今貰っておく ・銀行に預けたら多少でも利子はつく 理由としてはこんなもんでしょうか。 さて、 今の100万円と1年後の100万円を比べて今の100万円を選ぶというなら、それは今の100万円の方が価値が高いという事ですよね。 このように、現在と将来のお金の価値は変わってしまうのです。 前置きが長くなりましたが、今回取り上げる「 割引現在価値」とはこういう考えに基づいています。 割引現在価値とは 割引現在価値とは、 将来の価値を今の価値に直すとどれくらいになるかを表しています。 先ほども書きましたが、今の100万円と将来の100万円の価値は違うのです。 そこで将来の100万円の今の価値はどれくらいなのか計算してみよう、という事で割引現在価値という考え方が出てきます。 ざっくりと言えば 将来への期待から逆算するイメージです。 9万円という事がわかりました。 そして ここで使った10%が割引率となります。 じゃあ常に銀行預金の金利を割引率として使えばいいかというと、そうでもありません。 割引率は状況によって変わる 割引率は将来への期待と書きました。 そのため、 状況が変わって将来への期待が異なれば、割引率も変わります。 よく使われるのは金利です。 リスクフリーレートといって、リスクなしで儲けられる利率を表しています。 運用の世界だと10年物国債の利回りなんかがよく使われますが、わかりやすく銀行の金利なんかでいいでしょう。 リスクなしですので、その分将来への期待が一番低いです。 あとはこれを基準に、リスクがある場合はそのリスクに応じて期待される収益を上乗せすることで割引率も変わってきます。 ちなみに、株式の場合はで求めた株主資本コストが割引率として使われることが多いです。 割引率を決める際の具体例 割引率が違うという状況を具体例で考えてみましょう。 例えば最初の質問、私があなたに100万円あげるとして、今貰うのと1年後に貰うのはどちらがいいのか、に立ち返ってみます。 その中の後者の選択肢、1年後に私から100万円貰うという事は以下の状況、図のパターン2と同じです。 私があなたに今すぐXX万円あげてそれを即座に私に貸す• 1年後に利子付きでちょうど100万円を私から返してもらう 私に貸すときの利子が分かれば、現在私からいくら貰うのかがわかります。 ちなみに先に種明かしすると、ここで言う 今すぐ貰えるXX円というのがまさにこの状況での1年後の100万円の割引現在価値なのです。 さて、銀行に預ければ年10%の利子が貰えるという状況で、はたして私にも10%の金利で貸してくれる人がいるでしょうか。 まあ恐らくいないですよね。 なぜなら、 銀行は確実にお金が返ってきますけど、私に貸しても返ってくる保証がないからです。 そのため、私に貸すくらいなら銀行に貯金するという人がほとんどでしょう。 しかし、銀行の利子10%よりも少し高く、例えば20%とかなら貸してくれる人はいるかもしれません。 その場合、現在83. 3万円を貸すと、1年後には利子込みで100万円が返ってきます。 3万円となります。 銀行預金で考えると1年後の100万円の割引現在価値は90. 9万円。 私から1年後に100万円貰える場合の割引現在価値は83. 3万円。 この違いは割引率からきていて、さらに言うと割引率の違いはリスクなのです。 ただそうはいっても割引率の1%くらいの違いに明確な根拠なんてないので、それが割引現在価値の弱点とも言えるでしょう。 割引現在価値の使い方 さんざん割引現在価値について説明しましたが、一体割引現在価値とは何に使えるのでしょうか。 まず考えられるのは、投資をするときの意思決定です。 なぜなら割引現在価値を用いると、 現在の価値と1年後や5年後といった、将来の別の時間の価値を比較したりもできるのです。 特に不動産投資なんかでよく使うようですが、それ以外でも日常でも使えるでしょう。 ただし、使い方としてはただ割引現在価値を計算するだけでなく、それを足し合わせて現在の価値の総量のようなものを計算します。 これは「」と言いますが、また別の記事で紹介しています。 また、そもそも金融の世界では基本的な考え方として使われているため、それを理解しておいて損はないでしょう。 割引現在価値のまとめ 割引現在価値の計算式:.

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割引後の値段の計算方法

二 割引 計算 方法

現在価値(Present Value、PV)とは、• 将来受け取る金額を現時点の価値に計算し直した(割り戻した)金額 のことです。 「 割引価値」とも呼ばれ、 投資のリターンを比較するためにも使われます。 計算には「 将来」がどれくらい先なのかを表す「 年数」と、現在の価値に割り引くための「 割引率」が必要になります。 この計算を行うための、計算式は下記のようになります。 この計算式に、先ほどの「 105万円」「 1年後」「 割引率 5%(0. 05)」という数字を当てはめると、• 現在価値 = 100 となって、現在価値が 100万円であることがわかります。 これは下記のように、エクセルの関数を使って簡単に計算することもできます。 ここでは現在価値の意味と求め方について、わかりやすく解説します。 また説明で使用しているExcelファイルも、無料でダウンロードいただけます。 えっ? お金の価値なんて「今」も「将来」も同じじゃないの? と思う方が自然かもしれません。 上の図で言えば、 1年後にもらう105万円は「現在価値」でも105万円なのでは?ということです。 しかし 結論から言えば、• いま手元にあるお金 > 将来もらえる予定のお金 ということになるのです。 つまり、 1年後にもらう105万円の「 現在価値」は105万円よりも 低いことになります。 なぜなら、• 様々な方法で手元にあるお金を増やすことができる からです。 逆に言えば、どんなに美味しい儲け話があったとしても、 手元にお金がなければ何もできません。 貧乏人が貧乏のままで、お金持ちはどんどんお金が増やせるのも同じ理由です。 そのため、• 1年後に105万円をもらえる権利 があっても、今この時点の価値は105万円ではありません。 では価値はいくらなのか?…というと、• ここで必要になるのが、• 割引率:将来のお金を現時点の価値に差し引くための割合• 年数:将来のお金をもらうまでの期間 です。 この「 割引率」というのは「 何を計算するか?」によって変わってきます。 割引率の具体例としては、• 銀行に借りているお金の 利子率• 株主が期待している 投資の利回り• 経営者が想定している 事業投資によるリターン割合• 市場の 成長率 などがあります。 例えば、• 宝飾品店「この高級腕時計は来年には 105万円で取引されますよ。 」 と言われた場合、• これを式に当てはめて計算してみると、 というように、割引率5%の場合に「 1年後に105万円で取引される高級腕時計の現在価値」は100万円になりました。 つまり、もしあなたが「 今」その高級腕時計を宝飾品店から買うなら、• 100万円以上払うと損する ことになります。 言い換えれば、• あなたの手元にある100万円 = 1年後に高級腕時計を売って手に入れる105万円 という式が成り立ちます。 このように、 未来の出来事でも現在の価値に計算し直すことで、 現在のお金と比較することができるようになります。 現在価値の割引率と投資判断 ここからはより実践的に、 会社の事業投資に置き換えて考えてみましょう。 例えば、• 新規事業A:100万円投資すると 1年後に105万円の利益が得られる• 新規事業B:100万円投資すると 1年後に101万円の利益が得られる があるとします。 もしあなたが「 現在価値」という考え方を知らなければ、 どっちの新規事業も投資額より増えるから儲かる! と思ってしまうかもしれません。 しかし先ほどの「 高級腕時計」の例を知っているあなたは、そうは考えないはずです。 なぜなら、• 損するか得するかは「割引率」次第 であることを知っているからです。 今回は、事業投資の100万円を「 銀行から借り入れる」ことにしました。 ここでの借り入れは、• 金利3% だったとします。 そうすると1年後、あなたの会社は銀行に「 利子3万円」をつけた「 103万円」を返す必要があります。 つまり、お金を貸す「 銀行」にとっては、• 手元からなくなる100万円 = 将来返済してもらえる103万円 になります。 ということで、• 割引率3% で計算することにします。 これを先ほどの計算式、• 新規事業Aの現在価値:101. 9万円• 新規事業Bの現在価値:98. 1万円 になりました。 つまり銀行に利子率3%でお金を借りて事業投資をした場合、• 新規事業A:100万円の投資に100万円 以上の価値がある• 新規事業B:100万円の投資に100万円の価値がない ということがわかりました。 この結果、• 新規事業Aだけに事業投資をする ということになります。 3年後の現在価値と投資判断 今度は1年後ではなく、 3年後にリターンが得られる場合で考えてみましょう。 例えば先ほどの新規事業Aと新規事業Bに加えて、• 新規事業C:100万円投資すると 3年後に109万円の利益が得られる• 新規事業D:100万円投資すると 3年後に105万円の利益が得られる があるとします。 パッと見、 新規事業Dは怪しいですが、 新規事業Cは儲かりそうな雰囲気があります。 先ほどの例と同様に、投資額100万円は銀行から金利3%で借り入れることにすると、• 割引率3% で計算することになります。 しかし注意しなければならないのは、• 年数が3年に増えている ということです。 (ここでは3年後に元金100万円とその利子を一括して返済することにします。 ) そのため今回は「 3年分の割引率を考える」必要があります。 3年後に得られるリターンの現在価値を計算するためには、• 割引率を年数分だけ「 累乗」する 必要があります。 つまり、下記の計算式の「N」について考えなければなりません。 今回の例では 3年後のリターンなので、上記の計算式の「 N」の部分が「 3」になります。 計算式は、• これを実際に計算してみると、 ということで、• 新規事業Cの現在価値:99. 8万円• 新規事業Dの現在価値:96. 1万円 になりました。 つまり銀行に利子率3%でお金を借りて事業投資をした場合、• 新規事業C:100万円の投資に100万円の 価値がない• 新規事業D:100万円の投資に100万円の 価値がない ということがわかりました。 新規事業Cの方は儲かりそうな雰囲気もありましたが、残念ながら現在価値が100万円を下回っていました。 ここまでの結果を並べてみると、• 新規事業Aの現在価値:101. 9万円• 新規事業Bの現在価値:98. 1万円• 新規事業Cの現在価値:99. 8万円• 新規事業Dの現在価値:96. 1万円 となります。 このように「 現在価値」の計算ができれば、投資の リターンのタイミングが異なる1年の事業と3年の事業を同じように 比較することが可能になります。 現在価値をエクセルで計算 ここまでご紹介した計算は、エクセルの関数として入力すれば、そのまま現在価値を計算することができます。 現在価値を計算したいセルには、• 実際にExcelのシートに入力したものが、下記のスクリーンショットになります。 エクセルでの将来価値の計算 また逆の計算をすれば、エクセルで現在の価値から「 将来価値」を計算することもできます。 将来価値を計算したいセルには、• 今度は逆に利子率を年数分だけ割るのではなく「 かける」ことになります。 こうすると現在の金額から、利子のついた金額を計算することができます。 テンプレートのダウンロード 今回の例で使用した現在価値と将来価値のエクセルテンプレートは、こちらからダウンロードできます。 もちろん登録不要でご利用いただけます(メールアドレスなど不要)。 現在価値・将来価値用テンプレート が収録されています。 関連書籍.

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【Excel】エクセルで割引率(値引き率)や値引き後の価格を計算する方法【削減率の出し方】

二 割引 計算 方法

割引後の価格(値段)を計算する方法【問題付(2割引や3割引)】 〜割や〜パーセント引きといった割引計算を行う際には、以下のような考え方を元に計算することができます。 ある商品がa. 問題1 ある商品の値段は定価で500円であり、サービスタイムでは2割引、3割引となることがあります。 この商品の2割引後と3割引き後の価格はいくらになるでしょうか。 解答1 上の割引計算の定義に従って計算していきます。 このようにして簡単に割引計算ができるのです。 割引計算の逆算を行う方法【割引の元値(割引前の価格)の計算】 続いて割引前の値段を求める方法についても確認していきます。 割引きの元値(定価)を計算するためには、単純に割引計算の逆算を行えばよく、割引後の価格を割引率で割ればいいのです。 割引き前の値段の計算問題をといてみよう【割引の元値】 それでは、割引計算の逆算の扱いに慣れるためにも、2割引きを例にして計算問題をといてみましょう。 問題2 ある商品の2割引後の価格は640円でした。 このときのこと割引き前の値段はいくらでしょうか。 解答2 割引計算の逆算の定義に従って計算していきます。 まとめ.

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