安定 期 いつ。 安定期って何週目からいつまで? 妊娠安定期の症状と過ごし方

妊娠中の安定期っていつから?安定期の特徴や注意することはなに?【専門家監修】

安定 期 いつ

安定期は流産のリスクが減り、つわりの症状が落ち着いて胎盤が完成する時期を意味します。 しかし安定期はいつからいつまでという明確な定義はありません。 一般的に、つわりの症状が落ち着いて胎盤が完成するのが妊娠16週頃なので、この時期を目安に「安定期に入った」と言う人が多いかもしれません。 安定期がいつまでかも気になるところですね。 安定期は妊娠28週前(妊娠7ヶ月)までが目安となります。 妊娠28週からは分娩が近づく妊娠後期に入ります。 この時期はママの身体の血液量が最も多くなるので、心臓の機能に負荷がかかります。 加えて、羊水の量も最も多くなる時期で、胎動が活発になります。 また、ママの血圧が高くなり妊娠高血圧症候群などの合併症が発症しやすくなるのも妊娠後期です。 よって、安定期は妊娠16週頃から妊娠28週前を意味するのが一般的です。 ただし、安定期だからといってママや赤ちゃんに何も変化がないわけではありません。 無理をせずに妊娠生活を送ることが大切です。 妊娠中の旅行は、ママの妊娠経過に異常がないことが前提となります。 安定期の旅行は「いつからいつまで可能」という決まりは特にありません。 また海外旅行も国内旅行と同じくママの妊娠経過に異常がなければ可能ですが、長時間のフライトや環境の変化による体調不良のリスクは考慮したほうが良いでしょう。 旅行を計画するときの注意点は以下のとおりです。 妊娠12週を過ぎて妊娠経過に異常がなければ、妊娠中でも運動を始めることができます。 妊娠中の運動は妊娠何週まで可能といった期限はなく、ママの体調に合わせて継続することができます。 妊娠中の運動の注意点は以下のとおりです。 ・ママの妊娠経過が順調である ・経産婦のママの場合はこれまでの妊娠経過で早産、流産を繰り返していない ・真夏の炎天下での運動は避ける ・陸上の運動は平坦な場所を選ぶ ・有酸素運動かつ全身運動で楽しく続けることができる運動をする ・お腹を圧迫する、相手と接触する、転倒する可能性がある運動は避ける ・妊娠16週以降では仰向けになる運動は避ける ・可能であれば午前10時から午後2時に運動を実施する ・一回の運動時間は60分以内とする 妊娠中でも簡単にできる運動としてウォーキングがあります。 ウォーキングは有酸素運動かつ全身運動で、自宅の近くでできることがメリットです。 ウォーキングは始める際は、15分から20分程度の時間で無理のない範囲から始めて、慣れてきたら30分、40分と時間を長くしてみると良いでしょう。 妊娠中は腸の動きをゆっくりにするホルモンの働きや、大きくなった子宮による腸への圧迫によって便秘になりやすくなります。 食物繊維や水分をしっかり摂って、毎日同じ時間にトイレへ行くようにしましょう。 妊娠中はママの身体の水分量が増えるため、足のむくみが起こりやすいです。 塩分を控えた食事を意識して、休むときは足を少し高くしてみましょう。 運動も全身の血行を促すため、むくみ対策に効果があります。 妊娠すると出産に備えて骨盤の関節を緩めるホルモンが分泌されるため、妊娠中は腰痛を経験するママがたくさんいます。 前かがみや背中をそらした姿勢は、腰に負担がかかるので控えましょう。 椅子には深く腰かけるようにしてください。 骨盤ベルトの装着で腰痛が軽減される場合もあるので、医師に相談してから試してみてくださいね。 妊娠中の夫婦生活はママとパパにとって不安や心配になることのひとつです。 夫婦生活がいつからいつまで可能なのか、何に注意すれば良いのか気になることはさまざまあるでしょう。 妊娠中の夫婦生活はママの妊娠経過に問題がない限り、特に制限はありません。 妊娠したら妊娠何週から何週まで夫婦生活が可能なのかという定義はないのです。 しかしながらママと赤ちゃんのために、妊娠中の夫婦生活では以下の5つの注意点を守るようにしましょう。 ・手と指は清潔にする ・コンドームを装着し、不潔な行為は避ける ・ママのお腹を圧迫しない体位にする ・ママの体調がすぐれないときはお休みする ・医師から切迫流産・切迫早産といわれている場合は夫婦生活を控える 夫婦生活が原因で切迫流産になった初産婦のママの事例 つわり症状が落ち着いて、安定期に入った初産婦のママは夫婦生活を始めました。 妊娠中の夫婦生活については、ママの身体に無理のない範囲なら可能と知っていたからです。 しかし他の注意点はわからず、妊婦健診で医師に注意点を聞きたいと思っていました。 しかし担当医師が男性のため、恥ずかしくて質問できずにいたのです。 ママは友人から「妊娠しているのなら避妊はしなくてもよい」という話を聞いて、腟内で射精する方法で夫婦生活を行っていたそうです。 すると不正出血が起こり、お腹が張るようになってしまったのです。 すぐに病院で診察してもらったところ、切迫流産と診断されて数日の入院が必要となりました。 妊娠したからといって夫婦生活を制限する必要はありませんが、コンドームを使用すると良いですね。 精子には子宮を収縮させたり、赤ちゃんを包む卵膜の強さを低下させたりする作用を持つ成分が含まれています。 そのため「妊娠中は避妊をしなくてもよい」という妊婦さんの友人の話は間違いです。 事例のように夫婦生活はデリケートな部分のため、ママは男性医師に質問しづらい場合もあるでしょう。 医師は妊娠や出産のエキスパートなので、ためらわずに気になることは聞いてみてください。 もし男性の医師に抵抗があるなら、助産師に相談してみましょう。 夫婦生活の不安や心配なことは早めに解決して、ママとパパのコミュニケーションを大切にしてくださいね。

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安定期はいつから?安定期の計算方法や過ごし方、気をつけることなど

安定 期 いつ

「 「安定期」ということばになじみはありますが、医学用語ではないので病院ではそういった表現はあまり使いません。 一般的に妊娠5ヶ月の妊娠16週からを安定期と呼んでいるようです。 妊娠5ヶ月になると胎盤が完成し、流産のリスクが減りつわりが軽減し、母子ともに安定した状態になります。 また、昔から日本では、犬が多産で安産の象徴であることから犬の性質にあやかって、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日にさらし 腹帯 を巻いて安産祈願に行くという風習があります。 そういった意味も含めて安定期ということばが使われています」。 「10ヶ月の妊娠期間を初期・中期・後期にわけて、1~4ヶ月 ~16週未満 を妊娠初期、5~7ヶ月 16~28週未満 を妊娠中期、28週以降を妊娠後期と呼んでいます。 ときどき安定期と妊娠中期を混同している人がいるようですが、妊娠中期は14~28週に当たるので、安定期と妊娠中期が全く同じということではないようです」。 妊娠経過に問題がなければ運動しても大丈夫です。 手軽にできるウォーキングの他、マタニティヨガやマタニティビクス、マタニティスイミングなどの有酸素運動が向いています。 もちろん、自宅でストレッチや散歩をして体を動かすだけでも十分です。 必ずしも教室に通う必要はありませんが、積極的に参加したいと思っている人は安定期ごろから通い始める人が多いようです。 区や市町村の保健所や妊婦健診に通う施設で実施していることが多いので、興味がある人はスケジュールや内容を確認してみましょう。 気分転換にもなり、同じ時期に出産予定の人と友達になるきっかけにもなります。 ただし、切迫早産の兆候が出ている場合、多胎、子宮頸管無力症、大きな子宮筋腫、胎盤の位置異常など運動を控える必要がある人もいます。 医師に相談し指示に従ってください。 また、体調の悪いときは無理をしないで休み、万が一、運動している途中でおなかが張った場合も中断しましょう。 何よりも楽しく、気持ちがいいと感じることが大切です。 「妊娠は人生の中で、そう何回もあるものではないので、妊娠期間にしかできないことを体験するチャンスと考えると楽しめるのではないでしょうか」。 妊娠中期ごろから 「両親学級」が行われます。 両親学級では、妊娠中の過ごし方や出産の進み方、産後の赤ちゃんのお世話の仕方などを学習します。 立ち会い出産を希望する場合は、必ず産院主催の両親学級に参加するように言われることがあります。 産婦人科医や助産師、栄養士など妊娠・出産のプロフェッショナルから直接指導を受けることで、正しい情報が得られる貴重な機会です。 夫婦で一緒に参加することで、お産に向けてさらに2人の絆を深めることができるでしょう。 また、パパの自覚が芽生えるチャンスでもあります。 開催時期や内容は、自治体や施設によって異なるので事前に確認しておきましょう。 体調に問題がなければ、セックスでコミュニケーションをとるのはよいことです。 ただし、妊娠中期の半ばを過ぎると、おなかが大きくなるのでセックスしにくい体型になります。 おなかを圧迫しない体位で挿入は浅めにしておなかに負担がかからないように配慮しましょう。 免疫力が低下している妊娠中は菌の侵入で炎症が起きやすくなっています。 また、精液には子宮収縮を促す成分が含まれているので、膣で射精するとトラブルにつながることもあります。 性感染症を防ぐためにも、コンドームは必ず初めから使いましょう。 子宮の収縮は定期的な振動や乳首の刺激などによって起こるので、おなかの張りを感じたり気分が悪くなったりしたときはすぐに中断してください。 おなかの張りがおさまらない、出血があるときは受診しましょう。 出血や痛み、おなかの張りがあり、切迫流産・早産の可能性があるとき、前置胎盤や胎盤の位置が低いと診断された場合は、セックスは厳禁です。 性感染症や膣炎のある場合やその治療中も控えましょう。 妊娠中、どの時期でもセックスはできますが、妊娠中のママはおなかの赤ちゃんのことに意識が向いてしまうことが多く行為を楽しめないこともあります。 何よりも大切なのは、お互いを思いやる気持ちです。 体調がすぐれないときや、どうしても気分がのらないときは、正直に断るようにして無理のないセックスを心がけましょう。

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妊娠安定期頃からの赤ちゃんイベントカレンダー|アカチャンホンポ

安定 期 いつ

妊娠も5ヶ月くらいになると「安定期」と言われます。 妊娠生活の中でも特に安定した時期という意味なのですが、具体的にはどんな時期なのでしょう? 流産のリスクを乗り越えてホッとする時期です 妊娠後の不安やつわりを乗り越えると「安定期」を迎えます。 妊娠がわかってからはしばらくの日々は、流産の可能性が高い日々。 不安だった人もいるでしょう。 でも、「安定期」に入れば一安心です。 流産は、約9割が「妊娠12週=妊娠4ヶ月の始まり」より前に起き、それ以降は珍しくなります。 さらに「妊娠16週=妊娠5ヶ月の始まり」となれば、妊娠はさらに安定します。 妊娠5ヵ月のママや赤ちゃんの様子については「」こちらもご覧下さい。 つわりが終わってきます この時期にうれしいもうひとつのことは、つわりが終わってくることです。 12週くらいだと「まだまだつらい」と言う人も多いと思いますが、一般的には、安定期に入るころからしだいにおさまっていきます。 胎盤が完成する時期です こうした変化は、この時期にお腹の中で胎盤が完成することと関係があります。 安定期とは、胎盤が安定したということなのかもしれません。 そして身体が落ち着いてくると気持ちも落ち着いてきて、「妊婦であることをもっと楽しみたい」という気持ちがわき上がってきます。 マタニティスポーツやお産の勉強を始めましょう マタニティ用の教室なら、普段スポーツをしていない人でも大丈夫。 気分がよくなってきたら、身体を動かしましょう。 出産に必要な筋力をつけ、呼吸の使い方を覚えられるスイミング、ヨガなどのマタニティスポーツを開始してはどうでしょうか。 ウォーキングは、時間さえ見つけられればすぐにできる運動としておすすめです。 出産施設の各種教室は、お産の勉強をしたり、エクササイズを覚えたり覚えたりするだけではなく、産み仲間を作る場です。 ほとんどの出産施設は、この頃から教室への参加をすすめるでしょう。 夫と参加する人もずいぶん増えたので、彼も誘ってみましょう。 旅行をする人もいます この時期には旅行を楽しむ人もいます。 特に医学的問題がなく体調のいい人は、ゆったりしたプランを立てることが条件になるでしょうが、考えてもいいかもしれません。 ただし「油断のしすぎ」は禁物です でも、無理をしてはいけないのは、妊娠中の他の時期とまったく同じです。 いくら妊婦さんにいいと言われることでも「疲れた」と思ったら休みましょう。 旅行も、母子手帳を持参したり、滞在地ではどこに病院があるか把握しておくくらいのことはしておきます。 安定期も、身体は、妊娠の負担を引き受けてがんばっています。 何かあったとき「安定期だから安心だと思っていた」と言うことにならないようにしましょう。

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