トランペット 練習。 トランペットで高音を出すコツを音域3オクターブの私が解説|トランペットおじさんのブログ

トランペットで高音を出すコツを音域3オクターブの私が解説|トランペットおじさんのブログ

トランペット 練習

トランペットを吹くときに音を変える方法は2種類あります。 唇の強弱と息のスピードで倍音を出す。 ピストンを押して管の長さを変える。 この2つの方法の組み合わせでトランペットは音を変えていきます。 この記事で話題にするのは上記2の ピストンで音を変える方法です。 トランペットを吹く人の、特に初心者~中級者にとって運指(指使い)は1つの鬼門です。 基本が押さえられていないことによって伸び悩んでしまうことがしばしばあります。 そもそも、初心者の方にとっては 3つしかないピストンでドレミファソラシドを吹くこと自体が不思議なことでしょう。 この記事ではトランペット初心者のそういった悩みに対して、主に運指の面からアドバイスをしていきます。 一般的にピストンは、 マウスピースに近い側から順に1番、2番、3番と呼ばれます。 3つのピストンにはそれぞれ「抜き差し管」と言われる管がついています。 ピストンを押すと、抜き差し管を経由して息が流れることになるため、全体の管の長さが長くなります。 管が長くなると音は低くなります。 この原理を利用してトランペットは音を変えているのです。 抜き差し管の長さはそれぞれ異なるので、押さえるピストンによって音の下がり方が異なります。 1番ピストン…1音(全音)分下がる。 2番ピストン…0. 5 半音 下がる。 3番ピストン…1. 5音分下がる。 あとは足し算です。 練習の前に、最も基本となるピストンの押し方について紹介します。 複数の教則本を見ると、ピストンの押さえ方として、2種類の説明があるようです。 指を立てて指先で上から押す。 指の腹を使って押す。 プロの奏者の演奏を見ると、奏者によってどちらの方法も使われているので、どちらが正しい・間違っているということは無さそうです。 重要なのは無駄な力を使わずに、ピストンをまっすぐ押せることです。 もう1つ重要なことがあります。 それは、中途半端に押してはならない、 押すときは素早く一番下までピストンを押し込むことです。 素早くピストンを押さえることは スムーズに音を切り替えることにつながります。 「押す」のではなく「叩け」というアドバイスも有名です。 特に、テンポを落として練習をする時やそもそもゆっくりのテンポの曲を吹くときなどに起きる現象なのですが、 テンポや曲の調子に影響されて指の動きまでゆっくりになってしまうことが良くあります。 ピストンの押し込みがゆっくりになると、2つの弊害があります。 1つ目は音の切り変わりが緩慢になり、テンポから遅れていくこと。 上の動画をご覧ください。 これは、運指の最も基礎的なトレーニングと言えるでしょう。 音を出さず、息も入れずにただ指をピストンに乗せて動かしています。 動画では20通りの押さえ方が紹介されていますが、 パターンによって難易度が異なることがお分かりいただけると思います。 動画のパターン7や、14、17は他と比べて苦しそうです。 いずれも、 3番ピストン(薬指)が関与するパターンです。 3番ピストンを押さえる薬指はほかの人差し指・中指と比べて力が弱く、また、他の指と連動させて動かすのが難しいです。 まずはゆっくりのテンポから初めて、どの指も楽に動かせるようになることを目指すことをお奨めします。 また、応用編として、 曲の練習をする時に音を出さずに指だけを動かすのも練習になります。 そして、指の動きがスムーズになったらそれに舌の動き(タンギング)を加えたり、歌や口笛でメロディを出しながら指を動かすなどのバリエーションを加えていきます。 バズィングをして音を出すとどうしても出てくる音に気を取られるので、バッサリと引き算をして練習をするのも一つの方法です。 トランペットのピストンの仕組みからピストンの押さえ方、練習方法までご紹介しました。 トランペットの運指に関する練習のポイントを最後におさらいします。 ピストンをまっすぐ確実に押さえる。 素早く音を切り替えるために素早く押す(「叩く」)。 ゆっくりテンポで指の切り替えに集中する。 指だけの(音を出さない)練習を取り入れる。 目的を忘れずに練習に臨む。 今回は「運指」にフォーカスをしましたが、もちろん、トランペットの基礎的な要素としてバズィングや、呼吸法、タンギングなど、音楽的な要素としてフレージングやアーティキュレーションなど練習する項目は様々あります。 それらの項目についても、それぞれ基礎的なトレーニングがあります。 5.で挙げた、「目的を忘れない」練習を重ねて、賢く上手くなっていきましょう。

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トランペット初心者の吹き方のコツ!うまくなる練習方法はこれだ!

トランペット 練習

1日4分やるだけ!タンギングトレーニングの内容 では本題に入っていきます。 この練習は「1日4分練習するだけ」のトレーニングです。 いわゆる筋トレだと思って下さい。 舌を動かす筋肉をトレーニングして、思ったように舌がコントロールできるための練習です。 発音を良くしたりするためというよりは、単純に舌のコントロールを目的としていますので、発音に関しては仕組みを理解すること、それを習慣づけることをやりつつこのトレーニングをやるといいと思います。 では、以下のトレーニングをやってみましょう。 1週間、同じ速さで練習してみてください。 1週間ごとにテンポを少しずつあげていくのがいいです。 できることが目的ではなく、舌のトレーニングと、テンポ感を覚えていくのが目的なので、1週間でひとつのテンポを身につけると思ってみてください。 そして、 全て8分音符で行います。 音は何でもいいんですが、出しやすい音(五線真ん中のソやチューニングのドなど)がいいと思います。 注意することは、 ブレスする時に慌てないこと(何拍かスルーしても大丈夫)、 休憩しないこと、 正確であること(音の形・音程・音色・テンポ・舌の動き等) それぞれの間はあまりインターバルを取らないようにして、連続して4分行います。 筋トレって思うとがぜんやる気が出ます! 頑張って続けてみまーす! 徐々にテンポを上げていく 8分音符でBPM160ぐらいまで到達したら、今度は16分音符のトレーニングに切り替えていきましょう。 BPM80で16分音符 つまりBPM160で8分音符と同じ速さ からスタートし、また1週間毎にテンポを上げていきます。 このぐらいのレベルになっているとおそらく4日ぐらいでひとつのテンポを正確にできるように身につきますから、4〜5日でテンポを変えていってもいいかもしれません。 ちなみに、私の限界はいまのところ120〜126ぐらいなんですが、ほんとに160でシングルタンギングで16分音符が吹ける人がいます笑 うまくできなくても大丈夫 発音やテンポなど、うまくできなくても大丈夫です。 このトレーニングはあくまで筋トレを目的としているので、最初は上手にできなくてもいいです。 毎日続けているうちに、舌の位置、息の流れなどを気にするようにしていると発音も一緒に改善していきます。

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自宅で思い切りトランペットの練習をしよう

トランペット 練習

トランペットは「音を出す」までがとても難しい楽器です。 そのためトランペットを演奏するには、まずはマウスピースのみで息の出し方を練習します。 マウスピースだけをくわえての練習は地味で面白くないかもしれませんが、最初の一歩であるこのステップがとても大切です。 トランペットを始めたいけれど楽器購入の費用がまだ貯まっていないのならば、まずはマウスピースだけ購入して練習を続けておく、なんて方法もありますよ。 マウスピースでの練習の目的は「バズィング」の習得です。 バズィングとは唇を上下に細かく震わせることで、蜂(Buzz)の羽音の様子からこう呼ばれているようです。 マウスピースを唇の真ん中に当てて、思い切り吸い込んだ息をマウスピースに吹き込みます。 唇が上手く振動すると「ブー」という音が出ます。 この吹き方をマスターしたら、今度は吹き方のバリエーションを増やしましょう。 トランペットは指を使わなくても、唇の震わせ方や息の出し方で音を変化させることができます。 例えば、唇の振動を遅くすれば「ド」、少し早くすると「ソ」という具合です。 マウスピースはとても小さいので、持ち運べていつでも練習可能なのも手軽で良いですよね。 トランペットをはじめとする金管楽器は音量を増大させるベルを持った形状をしており、このベルを塞ぐことで音を小さくします。 それが「サイレンサー」や「ミュート」と呼ばれるものです。 (ちなみにミュートには練習用の消音機能でなく、音色を変化させるエフェクト機能を目的としたタイプもあるので、購入時には間違えないよう注意してください。 ) ミュートは壺のような形をした器具をトランペットのラッパ部分に差し込んで使います。 これでかなりの音量を抑えられますし、イヤホンを繋げられるタイプなら音を確認することも可能です。 壁1枚をはさんで他人と生活するマンション住まいには欠かせませんね。 ただ、消音機能と自然な吹奏感はほとんどの場合反比例します。 消音機能が高ければ高いほど、息の強さなどの調節に差が出てきます。 そのため消音機能付きの演奏に慣れ過ぎると、いざ消音機なしで吹いたときに戸惑うことになるかもしれません。 また、もうひとつのデメリットとして「重さ」があります。 軽量タイプもありますが、やはりミュートを装着している分、楽器が重くなります。 トランペットのように前に突き出している楽器はその先端部分に重さが加わると、実際の重さは大したことがなくても感触的にかなり差が出ます。 消音機能は必要最低限な場合のみ使って、なるべく生の音を感じて練習しましょう。 トランペットの長所のひとつが「持ち運べる」ということです。 重量のあるピアノやいくつもパーツが分かれるドラムなどと違い、トランペットは比較的軽くコンパクトなためどこにでも持ち運ぶことができます。 築年数が古い、壁が薄いなど自宅の環境が心配ならば、トランペットを持って外へ出掛けてみましょう。 ・練習スタジオ 楽器の練習に最も適しているのがスタジオです。 どれだけ音を出してもOKですから、心置きなく練習できますね。 ただし店舗数がそれほど多くはないので、思いどおりの時間に予約できない場合もあります。 ほとんどの場合、バンド演奏ができるように広めの部屋となっているので、トランペットを1人で演奏するには無駄に広く料金が割高に感じるかもしれません。 ・カラオケ店 カラオケ全盛期の頃は「楽器演奏NG」の店舗が多くありましたが、最近は店舗のネットサイトに「楽器演奏可」と載っている場合も多く、比較的歓迎されているようです。 練習スタジオほどではありませんが、防音設備が整っているので安心して音が出せます。 どこを使うか迷うほど店舗数も多いですし、部屋がコンパクトで料金も安く使い勝手が良いのも利点です。 ただし夜間などは酔っ払い客も多く、騒がしさが欠点です。 意外とほかの部屋の歌声も漏れ聞こえるので集中しにくいかもしれません。 ・河川敷や公園 これはどれくらい人が集まっているかによります。 田舎の誰もいない河川敷なら良いのですが、ある程度賑わっている公園などではトランペットの音は迷惑に感じられてしまうこともあります。 高音の音色は子どもや犬に嫌がられることが多く、なかなか思いどおりの練習ができないかもしれません。 ただしかかる費用はゼロなので、金銭的には助かります。 ・車の中 背の高いワゴンタイプの車を所有しているなら、ひとけのない場所に停めて車内で練習することもできるでしょう。 ただし、閉め切った車内は狭い空間に音が反響し合って、かなりやりにくいかもしれません。 楽器の練習場所はいろいろあります。 しかし楽器の練習は、夜中に限ってしたくなる!という人もいるでしょう。 ふと練習しよう!と思い立ってもそれが夜中だと諦めるしかない・・・こんなことではせっかくの練習意欲がもったいないですよね。 いつでも好きなときに練習できる環境を作るのが、楽器を長く楽しむ秘訣です。 トランペットなどの金管楽器は約100デシベルとピアノよりも大きな音ですから、普通のマンションではとても「練習できる環境」とは言えません。 しかし、安心してください!ラシクラスのマンションなら独自の優れた防音機能で、昼間なら116デシベルまで、23時を過ぎた夜間でも最大106デシベルまで音出しが可能です。 マンションで楽器演奏したいなら、「防音賃貸マンションのラシクラス」をぜひ一度ご検討ください。

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