記名被保険者とは。 記名被保険者とは一体誰のこと?選び方も大切?

自動車保険の「記名被保険者」って誰の事?勘違いする2つの注意点

記名被保険者とは

記名被保険者は契約の車を主に運転する人です。 主に運転する人というのは、運転する頻度が最も高い人と考えておけばよいでしょう。 そして自動車保険の補償は、この記名被保険者を基準に設定されるということです。 記名被保険者は• 自動車保険の被保険者(補償対象となる人)の範囲• 等級や事故有係数適用期間の継承範囲• 年齢別料率区分 などが決まる重要な要素だということを覚えておいてください。 自動車保険の契約の際は、記名被保険者が決まったら、記名被保険者の生年月日、居住地、運転免許証の色などを入力します。 年齢、運転免許証の色によって保険料は変わります。 つまり、保険料は記名被保険者によって変わるのです。 では、なぜ記名被保険者を変更すると、保険料が変わるのか、詳しく見てみましょう。 自動車保険の保険料は、損害保険料率算出機構が提示している「参考純率」をもとに保険会社が料率を計算し、さまざまな要因によって決定されますが、記名被保険者にかかわるのは、次の3つです。 免許の色• 等級 保険料は、記名被保険者の年齢、免許証の色、等級によって変わります。 詳しく見てみましょう。 (1)年齢 記名被保険者の年齢を保険料の算出要素に適用しています。 年齢については記名被保険者が個人の場合に限ります。 (2)免許証の色 ゴールド免許の人は、事故にあう危険性が低いと判断され、保険料が安くなります。 契約締結時の記名被保険者の免許証の色が通年適用されますので、契約途中で免許証の色が変わっても保険料の変更はありません。 チューリッヒでは、ゴールド・ブルー・グリーンの区分を設け、ゴールド免許の人は「ゴールド免許割引」が適用され、特に割安となります。 (3)等級 事故にあう危険性は、等級でも判断され、保険料にも反映されます。 等級とは、事故 =保険金請求 歴に応じて保険料の割引・割増をするしくみです。 等級は、1等級から20等級まであり、等級が高い人ほど事故にあう危険性が低いと判断され保険料が安くなり、等級が低い人ほど事故にあう危険性が高いと判断されて保険料が高くなります。 その等級は契約の車や保険契約者ではなく、保険契約における記名被保険者(主な運転者)に適用されます。 このように自動車保険は、記名被保険者を中心にして、補償や特約の範囲が決まります。 記名被保険者を変更すると、記名被保険者と被保険者との「関係」も変化し、上記のケースのように補償を受けられない人が出てくる場合があるのです。 記名被保険者を変更する際には、被保険者=補償を受けられる人・保険の対象となる人の「範囲」や「関係」をしっかりと確認しておきましょう。 (3)等級の引き継ぎ範囲 自動車保険では記名被保険者の等級を、新しい記名被保険者に引き継ぐことが可能です。 ただし引継ぎできる範囲が決められています。 範囲は、以下のとおりです。 記名被保険者の配偶者• 記名被保険者の同居の親族• 配偶者の同居の親族 チューリッヒの場合、記名被保険者の配偶者に関しては、内縁関係でも認められていますが、手続き上で内縁を証明する書類が必要なことがありますのでご注意ください。

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【自動車保険】記名被保険者とは?契約者や所有者とはどう違うの?

記名被保険者とは

自動車保険の保険料を決める要素のひとつが記名被保険者 自動車保険の保険料はを誰にするかで保険料が異なってきます。 しかし主に車を運転するという理由だけで記名被保険者を決めてしまうと、無駄に高い保険料を払うことになりかねません。 今回は保険料を安くできる 記名被保険者の決め方を紹介していきます。 記名被保険者を誰にしたらいいのか 記名被保険者とは自動車保険の契約車両を主に運転する人のことです。 契約車両を主に運転する人とは以下のような人のことをいいます。 主たる運転者• 契約車両の車検証に記載されている所有者や使用者など、契約車両を自由に支配・使用できる人 保険会社の説明にはこのように書かれています。 しかし車検証に記載されている所有者や使用者が必ずしも記名被保険者である必要はありません。 記名被保険者の意味をもっと広い範囲で理解すれば保険料を節約することが可能です。 記名被保険者を誰にするかによって保険料に差が出る 自動車保険の割引のひとつであるゴールド免許割引は割引率が高い割引です。 この割引を受けるには記名被保険者がゴールド免許所持者でなければなりません。 しかし記名被保険者として登録している車検証記載上の所有者がブルー免許で、他の同居家族がゴールド免許の場合、ゴールド免許割引は受けられません。 この場合は車検証記載上の所有者・使用者に関係なく、他の同居家族を記名被保険者にすることでゴールド免許割引を受けられて保険料を節約できます。 年齢が上の人を記名被保険者にすると保険料が安くなる 夫婦や家族で年齢差がある場合は、年齢が上の人を記名被保険者にすると保険料が安くなることがあります。 この場合はの補償区分が上になる人を記名被保険者にするといいでしょう。 たとえば20代の夫と30代の妻なら30代の妻が記名被保険者になったほうが保険料がお得です。 詳しくは契約している保険会社にお問合せください。 告知義務違反に注意しよう 記名被保険者は保険料の算出や契約の引き受け判断材料となる重要な告知事項です。 契約者または記名被保険者は、事実を正確に保険会社に告知する義務があります。 記名被保険者を決めるときに注意したいのが告知義務違反です。 保険料を安くすることだけを目的に、ほとんど車を使用しない人を記名被保険者にしたら、虚偽の告知で告知義務違反になってしまいます。 最悪の場合は保険契約を解除されて保険金がおりないことがあるので注意してください。 自動車保険の検討はできるだけ多くの保険会社から見積もりをもらうのがコツです。 入力から最短5分で最大20社からの見積もりがもらえてとても便利です。

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自動車保険は記名被保険者を誰にするかで保険料を節約できる

記名被保険者とは

もくじ• 自動車保険の3つの名義 自動車保険では記名被保険者を含めて3つの名義が存在します。 他2つは契約者と車両所有者です。 それぞれどのようなものなのか説明します。 契約者 契約者とは、保険会社に自動車保険の契約の申し込みをして保険料を支払う人のことをいいます。 契約者には、保険契約時の告知義務や契約内容の変更があった場合の通知義務があり、また、契約の変更・解約などを行う権利があります。 事故などを起こして保険金を請求する際には、原則として契約者の同意が必要となります。 記名被保険者 記名被保険者とは、契約の車を主に運転する人のことをいいます。 自動車保険の補償の中心となる人で、補償範囲の中心となったり、記名被保険者の年齢や免許証の色などで保険料が決まったりします。 等級を持っているのも記名被保険者です。 契約者と同じように告知や通知の義務がありますが、契約者と同一である必要はありません。 車両所有者 車両所有者とは、文字通り契約の車を所有している人のことです。 車検証(自動車検査証)に記載されている所有者が基本ですが、ローンで車を購入した場合などで、所有者がディーラーやローン会社、リース会社となっていることがあります。 そうした場合は、使用者を自動車保険の車両所有者とみなします。 記名被保険者には誰がなる? 記名被保険者は前述の通り、契約の車を主に運転する人です。 主に運転する人というのは最も運転する頻度が高い人と考えればよいでしょう。 記名被保険者は契約者と同一である必要はありません。 例えば、最も運転する頻度が高い人が学生の場合、記名被保険者が学生で保険料を支払う必要がある契約者は親というような契約が考えられます。 記名被保険者は告知事項であり、正確に申告する必要があります。 記名被保険者は補償の中心となる人物で、記名被保険者が誰かによって保険料や補償対象となる人が変わってくるとても重要な項目です。 例えば、保険料に影響する年齢や免許証の色、等級などは記名被保険者のものを適用します。 また、運転者限定で本人・配偶者限定を設定した場合は記名被保険者とその配偶者のみが補償対象です。 契約者とその配偶者ではありません。 記名被保険者が運転の実態と異なる場合、契約が解除されたり補償を受けられなかったりすることもありえますので、最も多く運転する人を正しく申告する必要があります。 同程度の人が複数いたら? 最も多く運転する人を記名被保険者とするのが決まりですが、同じ程度運転する人が複数いた場合はどうすればよいのでしょうか? この場合、記名被保険者は一人しか選べませんので最も運転する人の中から一人を選択することになります。 片方の免許証の色がゴールドでもう片方がブルーという場合や片方の年齢が40代でもう片方が20代という場合などではゴールド免許の方や40代の方を記名被保険者とすると保険料を安くできる可能性があります。 ただし、こうした選択ができるのはあくまでも最も多く運転する人が複数いた場合です。 誰か一人が一番よく運転するという場合はその人を記名被保険者と設定するのがルールです。 記名被保険者を変更するには? 記名被保険者の変更をする場合は、契約している保険会社や代理店に連絡して手続きを進めましょう。 記名被保険者の変更はダイレクト系の自動車保険でもネットではなく電話での受付となっていることがあります。 そうした場合は受付時間内に電話で連絡しましょう。 記名被保険者変更の注意点 等級を引き継げる範囲が決まっている 記名被保険者の変更で等級を引き継げるのは以下の範囲の方です。 それ以外の場合、等級を引き継ぐことができません。 (変更前の)記名被保険者の配偶者• (変更前の)記名被保険者の同居親族• (変更前の)記名被保険者の配偶者の同居親族 配偶者であれば同居の有無は問いません。 単身赴任をしている場合などでも記名被保険者の変更で等級を引き継ぐことができます。 配偶者以外の親族の場合、元の記名被保険者か配偶者と同居している必要があります。 大学進学や就職などを機に別居している子供に等級を引き継ぐことはできないので注意してください。 自動車の所有者が変わった場合や、使用状況が変わった場合など、自動車保険の名義を変更する必要がある場面がいくつかあります。 ただし、新規の契約ではなく、等級をそのままに名義の変更をするのにはいくつかの条件... 補償の範囲が変わる 補償の範囲は記名被保険者を中心に決まっています。 記名被保険者を変更することで変更前まで補償対象だった人が補償対象から外れてしまうこともあります。 例えば、車を運転する人が父親・母親という場合で記名被保険者を父親とし、運転者限定で本人・配偶者限定としていたとします。 この状態から父親が免許返納をし、代わりに同居の息子がメインで契約車両を運転するようになったので記名被保険者を息子に変更したとすると、補償対象は本人・配偶者限定がついているので息子とその配偶者となります。 今まで補償対象となっていた母親も補償範囲に含むには家族限定に変更するか、家族限定がない場合は運転者限定を外す必要があります。 補償範囲から外れていることに気付かなかったということがないように事前に補償内容を確認しておくことが必要です。 自分で判断がつかないという場合は契約する保険会社に気を付けるべき点について尋ねてみるのも一つの手でしょう。 まとめ 自動車保険の契約時に出てくる記名被保険者とは、契約の車を主に運転する人です。 自動車保険の補償の中心となる人で、補償範囲の中心となったり、記名被保険者の年齢や免許証の色などで保険料が決まったりします。 記名被保険者を変更する場合は等級の引き継ぎや変更後の補償範囲に十分に注意するようにしましょう。 また、記名被保険者は告知事項なので正確に申告をするようにしましょう。 虚偽の申告をしていた場合、契約を解除されたり補償を受けられなかったりする可能性があります。

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