コロナ 営業 自粛。 新型コロナ「自粛と補償はセット」であるべきなのか?(石井 大智)

<新型コロナ>自粛要請で勤務先が営業自粛。給料はどうなる?(佐々木亮)

コロナ 営業 自粛

新型コロナウイルスに伴う休業要請に応じて大半の店が営業を自粛したが、中には要請に従わなかった店も存在した。 緊急時における「営業の自由」とは。 5月初旬、大阪・ミナミ。 大阪府の時短営業の要請に従い、多くの飲食店が店を閉じる午後8時、雑居ビルにある一軒のショットバーが店を開けていた。 「閉めようかと迷うことも一切ないですね」 カウンター席が5席だけの店内で、男性店主(33)が言った。 コロナの感染が拡大する中、一日も休業していない。 店の入り口は開けて換気はしているが、接客中にマスクも着けない。 「地球上で最後の店になっても営業は続けますよ」 少しおおげさに聞こえた。 なぜ、そこまでこだわるのか。 何度か店に通い、少しずつ尋ねていくと、その理由がわかった。 「客いる限り、店は閉めない」 高校時代から周囲と趣味が合わず、友だちはいなかった。 会社員時代の元上司に勧められ、30歳でバーを開いた。 1日1人しか客が来ない日も続いた。 だが、同じビルの他店から流れてくる客が次第に増えた。 バーという小さな空間では、うまく人間関係が築ける気がした。 「この場所に救われた。 来てくれるお客さんがいる限り、店は閉めない」。 コロナ禍前から1年365日ほぼ休みなしで営業を続けているという。 店主の生き方は理解できた。 ただ、こうも思った。 今、抗(あらが)う相手は休業を要請する行政だけではない。 新型コロナという感染症だ。 客や従業員が感染して死者が出たら、どうするのか。 「冷静にみて、うちの客層と同….

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ソープランドなどに都が休業要請、デリヘルは触れず

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店舗、施設に対する休業要請の多くを解除すると決めた広島県の対策本部員会議(15日午後3時16分) 新型コロナウイルス特別措置法に基づく政府の緊急事態宣言の対象地域から外れたのを受けて、広島県は15日、店舗、施設に対する休業要請の多くを解除した。 飲食店の営業時間の短縮も解き、酒類の提供を午後10時まで延ばした。 外出自粛は週末に限った。 20日ごろの感染状況を踏まえてさらなる緩和を判断する。 県が定める3段階の解除方針のうち、2段階目への移行となる。 20日をめどに判断するとしていたのを前倒しした。 記者会見した湯崎英彦知事は「ウイルスがなくなったわけではない。 逆戻りさせないためにも、注意を払いながら活動を再開してほしい」と呼び掛けた。 休業要請を解除したのは百貨店や学習塾など。 当初の方針では3段階目の解除対象とした体育館やヨガスタジオ、パチンコ店なども加えた。 業界団体や県が定めた感染防止策を徹底するのを条件とする。 飲食店の営業時間は午前5時〜午後9時の間への短縮を求めていたが、全面的に解除した。 酒類を提供できるのは3時間延びた。 県は4月13日から県民に全日の外出自粛を、22日から店舗や施設に休業を、それぞれ要請。 制限の解除は今月11日以降、3段階で進めるとしていた。 新たな感染者を14日まで11日連続で確認しておらず、感染者向けの入院ベッドも約9割空いているため、2段階目の緩和を早めたと説明する。 3段階目では外出自粛を全面的に解除し、飲食店での酒類の提供時間の制限をなくす。 移行の可否は、大型連休中の影響の見極めがつくとみる20日ごろの感染状況で決める。 国の基準を参考に、県内で「直近1週間の新規感染者数が14人以下」を目安にするという。 クラスター(感染者集団)が発生したナイトクラブとライブハウス、接待を伴う飲食店、カラオケ店などについては、全国の状況をみて解除するかどうかを検討する。 現状では、31日まで休業要請を継続するとしている。 (宮野史康).

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「自粛」一色に泣くサイゼリヤ、踏んばる鳥貴族

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新型コロナウイルスに伴う休業要請に応じて大半の店が営業を自粛したが、中には要請に従わなかった店も存在した。 緊急時における「営業の自由」とは。 5月初旬、大阪・ミナミ。 大阪府の時短営業の要請に従い、多くの飲食店が店を閉じる午後8時、雑居ビルにある一軒のショットバーが店を開けていた。 「閉めようかと迷うことも一切ないですね」 カウンター席が5席だけの店内で、男性店主(33)が言った。 コロナの感染が拡大する中、一日も休業していない。 店の入り口は開けて換気はしているが、接客中にマスクも着けない。 「地球上で最後の店になっても営業は続けますよ」 少しおおげさに聞こえた。 なぜ、そこまでこだわるのか。 何度か店に通い、少しずつ尋ねていくと、その理由がわかった。 「客いる限り、店は閉めない」 高校時代から周囲と趣味が合わず、友だちはいなかった。 会社員時代の元上司に勧められ、30歳でバーを開いた。 1日1人しか客が来ない日も続いた。 だが、同じビルの他店から流れてくる客が次第に増えた。 バーという小さな空間では、うまく人間関係が築ける気がした。 「この場所に救われた。 来てくれるお客さんがいる限り、店は閉めない」。 コロナ禍前から1年365日ほぼ休みなしで営業を続けているという。 店主の生き方は理解できた。 ただ、こうも思った。 今、抗(あらが)う相手は休業を要請する行政だけではない。 新型コロナという感染症だ。 客や従業員が感染して死者が出たら、どうするのか。 「冷静にみて、うちの客層と同….

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