アマミ ノコギリクワガタ。 アマミノコギリクワガタの飼育(羽化) » クワガタ・カブトムシ飼育情報:月夜野きのこ園

世界のクワガタ図鑑 ノコギリクワガタ属のご紹介をします。

アマミ ノコギリクワガタ

複眼後方の横への張り出しは弱い。 (ここまで全亜種共通) 基亜種アマミノコギリクワガタは全亜種中最も大型で、国産ノコギリクワガタで最大になる。 体色は奄美大島、加計呂麻島の個体はほとんど黒色〜黒褐色だが、請島、与路島の個体は黒色〜赤褐色まで幅が広い。 オオアゴは本土のノコギリと同じくサイズによる変異が大きく、ほぼ同じような変異を示すが、本土のノコギリと比べて内歯の数が少なく、大型個体では中央より先に4〜5本、中型個体でもほとんど鋸歯状にならず全体に3〜5本、小型個体では先端部にある1歯を除いてほとんど内歯がないことが多く、あってもごく弱い。 上翅には弱いスジがあり、小型個体ほどハッキリしている。 中脛節と後脛節にはトゲがないものが多い。 上翅はザラッとした感じで、スジブトヒラタに似た盛り上がった太いスジがあるが、スジブトヒラタよりは弱い。 体型が全体的に丸っこく、楕円型をしている。 頭楯は幅の狭い台形。 前肢脛節は太く真っ直ぐで、トゲが大きく発達する。 中脛節には1本、後脛節には0〜1本のトゲがある。 幼虫 頭部はやや濃いオレンジ色〜茶褐色で丸っこく、顔面にアーチ状の点刻列はない。 オオアゴは太短く、中央付近に横ジワを持つ。 第1気門はやや縦長のCの字型。 発生のピークは6月下旬〜7月上旬頃。 主に夜間に活動するが、昼間でも活動している個体も多い。 採集には果実トラップが最も有効。 掛けるときは枝先など高い位置に掛けると良い。 低い位置に掛けるとヒラタが来る。 灯火にもよく飛来するので街灯回り、ライトトラップも有効。 ミカン畑の樹液でのルッキングでも採れるが、畑に入るときは持ち主の許可をちゃんと取ること。 アマミノコギリは大型個体の割合が高く、発生のピーク時には60mm台が普通に採れる。 幼虫は広葉樹の立ち枯れの根部や、地面に埋もれた白枯れの朽木等から見つかる。 土中に蛹室を作るため、新成虫は見つけにくい。 本種の分布する奄美諸島にはハブ(本ハブとヒメハブ)が居るので、採集時は注意が必要。 基本的にマット産みなため、マットを固く詰めただけのセットでも大丈夫だが、材があった方が産卵数が増える。 菌糸ビンでも飼育できるがあまり意味はない。 マットは発酵の進んだものを使い、水分量はやや多めにする。 常温飼育でも問題はないが、大型を羽化させたいなら低温で飼育する方が良い。 ほとんどの場合約1年で羽化する。 頭楯はM字型にやや突出する。 小型個体ほど体の光沢が強くなり、上翅に明確な盛り上がったスジが現れる。 前肢脛節は太く内側に湾曲している。 オオアゴは先端付近で強く曲がる。 頭楯は幅広く、中央が湾入する。 全身粗い点刻に覆われて光沢が鈍く、小型個体でもザラッとした感じ。 上翅には大型個体でも盛り上がった太いスジがある。 前肢脛節は太く内側に湾曲している。 頭楯は横長の五角形。 上翅は全体に小さな点刻を散布し、小型の個体ほど点刻列がハッキリして明確なスジになる。 上翅にはハッキリとしたスジがある。 脚はヒラタ等に比べて長く、前肢脛節は細く真っ直ぐ。 上翅には明確な深いスジがある。 中脛節と後脛節にはトゲがない。 内歯はサイズによる変異が激しいが、だいたいは根元近くまでギザギザの鋸歯状で、大型個体ではオオアゴ先端近くと中央付近に上向きの内歯が出る。 内歯はサイズによる変異が激しく、1〜3本の大きな内歯と、細かい鋸歯を持つ。 オオアゴは細くほぼ真っ直ぐで、中央付近から先端にかけて2〜4本の内歯がある。 頭部にはミヤマクワガタ特有の耳状突起があるが、小型個体ではあまり目立たない。 中脛節と後脛節にはそれぞれ2本のトゲがある。 上翅は前胸よりも幅広い。 前肢脛節は太く内側に湾曲し、中脛節と後脛節にはそれぞれ2本のトゲがある。 オオアゴは太く大きめ。 体長1cm程度の小型種で、体型は細長く、前胸背板は正方形に近いなど、区別は容易。 前胸背板側縁後部には細かいギザギザがある。 マメクワガタと似ているが、少し大型で、オオアゴの付け根外側に上向きのツノがあり、特徴的な形をしているため区別は容易。

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アマミ ノコギリクワガタ

ニュースで見たのですが、郵便局がアマミノコギリクワガタの誤配で提訴されたそうです。 アマミノコギリクワガタは分布特性上重要な種に指定されていて 生息域も限定的です。 郵便局が誤配で訴えられるよりも このような昆虫を金儲けの為に、採取して販売目的で生き物を郵便で送っていることが問題だと思います。 食用ではなく、趣味のための乱獲は問題だと思います。 数が減ってしまうのではないでしょうか? オオクワがそのいい例だと思います。 補足毎日新聞の記事では、 「訴状などによると、男性は沖縄県の昆虫店の注文を受け、鹿児島県の奄美大島で「アマミノコギリクワガタ」を採集。 昨年7月2日、240匹を沖縄へゆうパックで送った」 となってました。 やはり採集なのでは?不明ですが。 確かにゆうパックで昆虫を送っておいて死んだから弁償しろっていうのはおかしいよね。 ゆうパックで送るなら死んだら仕方がないと思うのが普通だよ。 これは言いがかりに近いね。 ただあなたの認識は少し違っていてオオクワはもともと数が少ないのと採集で減ったという事実は証明されてないし専門家も採集の影響ではないと言ってる人の方が多いんだよ。 クヌギの減少などの生息域の減少や環境の変化などでは減っていると言われてるけど採集で激減という事実はないんだ。 先の回答者へ。 注文来てから採集っておかしいって全然おかしくない。 一晩で300くらい採れる事もあるんだよ。 良く知りもしないで回答はしない方がいい。 営利目的の大量採取に違和感って240匹が大量ってこれも無知からくる感覚での物言い。 違和感?違和感ってなんだ? 今回はアマミノコギリクワガタを採集して販売が問題といっていますが、分布特性上重要な種に指定されていてますが、採集禁止ではないですよね。 例えば、トカラノコギリクワガタは採集禁止ですよね。 採集禁止を採集したならば当然問題になりますが、法に触れていなければ問題ないのではないでしょうか。 オオクワガタは絶滅寸前ですが、絶滅危惧種には指定されません。 オオクワガタは住処となる、クヌギの木が減った事が原因で採集が減った原因ではありません。 クヌギはマキの原料として大量に栽培されました。 しかしマキから灯油などに代わり、クヌギの栽培が必要でなくなり、人間はそのクヌギを見捨てました。 アマミノコギリクワガタの生体は良く知りませんが、伊豆大島で採集される伊豆ノコは農家にとっては害虫で、年間何千万円の被害が報告されています。 なので農家の人は見つけ次第殺す人が多いです。 それも、ある意味金儲けの為ですよね。 それは、被害だから、責任は無いのでしょうか? 伊豆大島固有の種であることには変わりはありません。 この業者は昆虫で金儲けしているのは事実です。 でもそれを買う人には責任は無いのですか? それで、商売しているゆうパックには責任が無いのですか? 住む家を増やし、都会に人が集まり、田舎の森林は放置され、生き物の数が減っていくのは日本人全員に責任もあるはずです。 ゆうパックは誤配送して、生き物を殺して勝手に処分して責任は無いのでしょうか? もし現地の昆虫ショップに無事に届いていれば、それをショップが販売して、子供や大人が飼育して、飼育者が増えればアマミノコギリクワガタの総数は増えるのではないでしょうか。 自分はゆうパックでオオクワガタの幼虫を送ってもらいました。 夏場だったので冷蔵で送ってもらいました。 付いた幼虫は虫の息、届いた箱は冷蔵庫の飲み物より明らかに冷たいので、冷凍で運びませんでしたかと聞いたら、そんな証拠がどこにあると言われました。 で友人に話をしたら、良くある話で、冷蔵品が満杯だと適当に選んで冷凍で運ぶようです。 なので冷凍で運ぶとインクが飛び散る物を一緒に入れないと証明にならないと言われました。 その友人は植物(1万~10万)の物を冷蔵で宅急便で運ぶので保険で入れるそうです。 本来誤配送して、遅延をしたゆうパックは死んだといって勝手に廃棄した事には問題が無いのでしょうか? 連絡をしたといっていますが、証拠もありません。 ゆうパックの規約には、お客様に損害を与えてしまった場合(自然災害や道路事情等を除く)と書かれているので、弁償は当たり前だと思いますが? ドリアを送ったらきっと臭くて捨てたが、腐っていたので弁償は出来ないと言うでしょうね。 話はゆうパックの問題に戻りますが、質問者様はもし自分が友人に送った、クワガタが全然違う所に行っていて、死んだから捨てたと言われて、納得できるのですか? 今回の事件は宅急便の体質による物で、これがきっかけで少しでも宅急便の体質が変わって欲しいです。 先日九州から航空便を使ってAM着で到着する予定でした。 荷物が到着するので、届いてから出かける用事があり荷物の到着を待っていました。 しかし13時にもなっても到着しないので、お客様コールセンターに電話しました。 1時間たっても何も回答が来ないので、14時にもう一度電話をしました。 回答は荷物がどこかにまぎれてしまって、今捜索中です。 自然災害でも、道路事情でもないので契約違反です。 結局16時に荷物が届きましたが、配送の人は謝りもせず普通にはんこお願いしますと言われました。 その日は結局用事は出来ませんでした。 ゆうパックを含めて宅急便の体質に問題があるので訴えたのではないでしょうか? 話は昆虫ではないですが、絶滅問題になっている鯨だって政府が調査目的でモリで仕留め、肉は商業用に販売している事は政府がらみの方が問題なのではないでしょうか?.

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アマミ ノコギリクワガタ

形態 [ ] 体長:22. 7-79. 3mm) 産のものが特に大型で、大アゴが長く太く立派であり、黒い体色が印象的な、最大の亜種である。 との違いは、頭楯(とうじゅん)が2又になっていること、(じょうし)の光沢が強いこと、第一内歯と第二内歯は近接していることが多いなど。 体色は黒色、オレンジ色、赤褐色が現れる。 メスの体色は オスと似たような傾向にあるが、では縦のスジが見られる。 オスは体格によって大アゴの形状が大きく異なり、大型個体では大きく屈曲し、中型個体では、先に向かって強い湾曲となり、小型個体では短く直線的なノコギリ状となり、ノコギリクワガタと類似しているが、亜種によっては大型個体でも屈曲はせずに、緩やかに湾曲する。 分布 [ ] 、、 生態 [ ] の森林に生息していて、生息数はやや少ない。 は、活動期が6月中旬から9月上旬である。 広葉樹の樹液などをとしていて、、、などに集まる。 基本的にであるが、昼間でも、樹上の木陰などの高い所で休んでいることが多い。 成虫でのは2-3ヵ月である。 メスは、広葉樹の立枯れの地中部、倒木の埋没部やその周辺にし、からまでは約1ヵ月である。 は、そのを食べて育ち、2回のを経て終齢である3齢幼虫となる。 幼虫期間は約1-2年である。 になるために、春に(ようしつ)を作り始めて、約1ヵ月かけて蛹となり、蛹からまでは約1ヵ月である。 羽化した成虫は、ほとんど その夏に活動を開始するが、秋に羽化した成虫は、そのまま越冬し、翌年に蛹室を出て活動を開始する。 等と異なり、本種のオスは朽木に脱出口を掘ることができないため、蛹室は幼虫のうちにあらかじめ朽木の外に出て土中に作られる場合が多い。 分類 [ ] アマミノコギリクワガタは、7にされている。 アマミノコギリクワガタ・ Prosopocoilus dissimilis dissimilis(Boileau, 1898) 、。 4-79. 5-40mm 体色は黒色で、まれに赤褐色が現れる 基本的には日本本土に分布するノコギリクワガタと似ている メスの上翅にはスジブトヒラタクワガタような隆条がある(収斂現象) P. elegans(Inahara, 1958) 、、、、。 7-74. 5-35mm 原名亜種に比べて体がやや細い。 体色は明るいオレンジから黒色。 トカラ列島では採集が禁止されている P. makinoi Ichikawa et Fujita, 1985。 第1内歯と第2内歯の間がより離れる。 体色は黒色から暗赤褐色 メスの上翅にはアマミノコギリクワガタ同様の隆条がある P. okinoerabuanus Ichikawa et Fujita, 1985。 5-64. 5-30mm オスの大顎は原名亜種のようには屈曲せずに緩く湾曲し、大型個体でも大顎基部に内歯を持つ。 体は細く、頭・前胸は暗褐色で、上翅は明るいオレンジ色 メスの上翅に隆条はない P. okinawanus Nomuru, 1962 、。 5-34mm オスの大顎は原名亜種のようには屈曲せずに緩く湾曲し、大型個体でも大顎基部に内歯を持つ。 体は細い。 体色は暗赤褐色から黒色。 kumejimaensis Ichikawa et Fujita, 1985。 5-31. 5mm オキナワノコギリクワガタに似るが大アゴは太短くより湾曲する。 体は太短い。 体色は暗赤褐色から黒色 P. 2-58. mm 2009年8月に記載された新亜種 参考文献 [ ]• 「」『ビー・クワ』2007年夏号(No. 24)、むし社。 この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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