はちまjin。 痛いニュース、ハム速、はちま、JIN……大手まとめサイトが森友学園問題を軒並みスルーで民進党全力叩きの怪

はちま起稿とは (ハチマキコウとは) [単語記事]

はちまjin

まとめサイトのページビュー数を調査することで、日本におけるその存在の大きさを知る… 「保守速報」の広告はがしが話題ですが… 主に政治ネタや韓国・中国などの東アジア関連ネタを扱う2ちゃんねる(5ちゃんねる)まとめサイト「保守速報」から、広告出稿主が相次いで撤退したのは6月半ば以降のこと。 それから数週間、同サイト管理人が7月1日に出した声明によれば、「このままだと存続が危うい状態です」なんだそう。 前の記事で軽く伝えました通り、保守速報は現在、月間ユーザー数とページビュー(PV)数がそれぞれ「1640万ユーザー」と「4520万PV」という、日本でも有数の人気サイトとなっています(Similarwebから筆者調べ)。 ・月4540万PVを越える人気ぶりを示す「保守速報」 まとめ系21サイトのページビューを調査 保守速報のみならず、このような「まとめサイト」においては、日本有数の巨大サイトであるケースが少なくありません。 そこで今回、これら 「まとめサイト」「ネットソース系ニュースサイト」の訪問者数・ページビュー数を調べてみることにしました。 リテラ BIPブログ KSL-live netgeek なお計測ツールとしては、イスラエルのWebサイト分析ツール「Similarweb(シミラーウェブ)」を用いています。 このSimilarweb、その方面の専門家からは評判があまりよろしくないようですが、しかし個人的な実感や他サイトのPVを報告などを見るに、ここ2カ月ほどで、かなり精度が上がった感があります。 もちろん、誤差はまだあることにはありますが。 さて結果は以下の通りとなりました。 まあ驚くことに、 「オレ的ゲーム速報@刃」「はちま起稿」といったサイトにいたっては、なんと月間1億PV超え。 そのほかのサイトにしても、月数千万PVを超える巨大サイトばかりであるのが確認できます。 1200万 4116万 10 もみあげちゃーしゅー 1070万 2399万 マジキチ速報 850万 2167万 無題のドキュメント 850万 1538万 カナ速 600万 966万 カオスちゃんねる 430万 937万 15 BIPブログ 420万 613万 リテラ 360万 1080万 netgeek 170万 317万 市況かぶ全力2階建 158万 330万 アノニマスポスト 120万 177万 20 情報速報ドットコム 73. 6万 165. 6万 KSL-live 18万 26. 8万 1年を通して、安定した人気を誇る「まとめサイト」 しかもこれら「まとめサイト」は、特徴として「人気が安定している」という点があげられます。 例えば、先に紹介した「保守速報」にしてもナンバーワンの「オレ的ゲーム速報 JIN」にしても、月や季節によるサイトの急激な変化というものがほとんどありません。 1年を通して人気が安定。 これらまとめサイトは法人化して運営されているというのがもっぱらの噂ですが、それもうなづけます。 ・「オレ的ー」の例 まとめサイトと世界の主要マスコミサイトとの比較 いやはや、びっくりするような結果となりました。 もうここまで来たら、これらサイトがいったいどれほどの巨大サイトなのか、世界中の主要マスコミサイトと比べてみることにしました。 ・主なマスコミ・情報・ニュース・まとめ系サイトの月間PV数(まとめサイト系は主要サイトのみ) 順位 サイト名 国別 訪問者数 ページビュー(PV)数 1 ニューヨークタイムズ(新聞) 米 3億2000万 7億400万 2 ガーディアン(新聞) 英 2億9130万 8億2935万 3 RT(ロシア国営) ロ 1億7040万 3億4080万 4 バズフィード( 日本など世界各国版含む;ネットメディア) 米 1億4470万 6億4100万 5 ハフポスト英語版(ネットメディア) 米 1億3170万 2億8500万 6 ブライトバート(ネットメディア) 米 7800万 2億2074万 7 朝日新聞デジタル 日 7772万 2億2970万 8 日経電子版 日 5680万 1億8040万 9 TIME(雑誌) 米 4340万 6683万 10 読売新聞 日 4510万 1億4251万 11 オレ的ゲーム速報@刃 4010万 1億4476万 12 毎日新聞のニュース・情報サイト 日 4000万 7720万 13 Vox(ネットメディア系) 英 3990万 6623万 14 産経ニュース 日 3620万 1億27万 15 はちま起稿 3150万 1億2064万 暇速 2750万 9875万 Newsweek(雑誌) 米 2690万 4680万 ハム速 2510万 7028万 アルファルファモザイク 2360万 5546万 20 フィナンシャルタイムズ 英 2250万 4365万 ニュー速クオリティ 2090万 5517万 文春オンライン(雑誌) 日 1980万 5900万 INFOWARS(陰謀論系) 米 1700万 4165万 ハフポスト日本版 日 1650万 2458万 25 保守速報 1640万 4520万 The Economist(雑誌) 英 1620万 3402万 ぶる速-VIP 1360万 2135万 やらおん! 1200万 4116万 もみあげちゃーしゅー 1070万 2399万 30 ニューズウィーク日本版(雑誌) 日 470万 1212万 リテラ(ネット系) 日 360万 1080万 中日新聞(新聞) 日 350万 1018万 北海道新聞(新聞) 日 200万 750万 しんぶん赤旗(機関紙) 日 95. 8万 309万 「オレ的JIN」のページビュー数は、読売・産経・毎日新聞各社サイトを超える さて調べてみると、またまた意外な結果が出ました。 なんと、 オレ的ゲーム速報@刃は、世界一の大新聞「読売新聞」のサイトより月間ページビュー数が多いものとなっています。 また、「オレ的」「はちま起稿」のPV数は、毎日新聞、産経新聞のサイトよりPV数が上。 この2つのサイトを上回るマスコミ系サイトは、日本のものでは朝日新聞と日本経済新聞しかありません。 改めて口にしてみると、すごいものですね。 「オレ的」「はちま起稿」を上回るマスコミ系サイトは、日本では朝日新聞と日本経済新聞しかない。 読売新聞が大体同じ規模。 毎日新聞、産経新聞、中日新聞、TIME、フィナンシャルタイム、Newsweek、The Economist、文春オンラインより上。 というわけで、「日本における、まとめサイトの影響力のデカさ」を改めて認識する、そんな調査となりました。

次の

痛いニュース、ハム速、はちま、JIN……大手まとめサイトが森友学園問題を軒並みスルーで民進党全力叩きの怪

はちまjin

を2月24日にBuzzap! でお伝えしてから2週間。 その後も首相や首相夫人などが絶賛した「愛国幼稚園」での運動会における北朝鮮のマスゲームのような宣誓、園長夫妻による児童虐待、小学生に対する暴行事件が明るみに出るなど、まさに大炎上状態ですが、まとめサイトの取り扱い方に大きな変化が起きています。 詳細は以下から。 編集部で調査したところ、以下のようになりました。 ちなみに森友学園の愛国小学校に対して、国有地が異様に安く売却されたのが問題視されたのは2月上旬の話。 その後もネタになる話に事欠かかず、 アクセスのためならデマも偏向もなんでもありのまとめサイトが2月24日時点でも取り上げないというのはかなりイレギュラーでした。 ・痛いニュース: 森友学園関連の記事はゼロ。 代わりに「民進党代表の蓮舫氏が被っているヘルメットが逆(編集部注:実際は逆ではありません)」など、民進党に対するネガティブな記事が4本掲載されたのに対し、与党のネガティブな記事は1本だけです。 ・ハム速: 森友学園関連の記事は1つ。 問題視された幼稚園の教育内容をさも一般的なものであるかのように主張した揚げ句、なぜかこれまでまともに対応してこなかった大阪府の松井知事を擁護するなど、アクロバティックな内容です。 民進党に関するネガティブな記事をカウントすると12件なのに対し、与党は0件。 「中国の下僕・蓮舫さん」など、悪意を否定するほうが難しいタイトルが目立ちます。 ・はちま起稿: 森友学園関連の記事は2つ。 うち1つは9億円相当の国有地がタダ同然で売却された森友学園問題の調査に向かった民進党議員を「税金泥棒」と罵倒する、かなりアクロバティックな記事でした。 与党に関するネガティブな記事は2件なのに対し、民進党に関するネガティブな記事は8件。 なお、はちま起稿はかねてからメディアの偏向を非難しています。 ・オレ的ゲーム速報@JIN 最後にオレ的ゲーム速報@JINは森友学園問題をスルー。 与党に関してネガティブな記事はありませんが、民進党に関するネガティブな記事は5本ありました。 編集部で各まとめサイトが森友学園問題などをどのように取り上げているのかを調査したところ、驚くほど明確に態度が分かれたことが明らかになりました。 さっそく各サイトがどうなったのかを見ていきましょう。 なお、今回は2月24日16時~3月9日18時までの記事を対象にしています。 ・痛いニュース: 森友学園問題を含め、与野党の話題に一切触れなくなりました。 完全に沈黙です。 ・オレ的ゲーム速報@JIN: 同じく「目標、完全に沈黙」状態に。 ・ハム速: 一言で言うと発狂モードに突入。 2日に1本ペースだった民進党叩きの記事が13日で8本にペースアップ。 興味深いのはその内容で、「民進党が森友学園を絶賛していた」にはじまり、ついには「森友学園問題の発端は民進党議員」とまで言い出すようになりました。 しかし何をどう言ってみせても、。 問題が発覚するまで夫人が愛国小学校の名誉校長職を引き受けていたことは忘れてはいけません。 そして愛国幼稚園に、のは、普段安倍首相を称え、野党を蛇蝎のごとく嫌い、叩くためならデマでも平気で垂れ流す自称「保守」陣営の有名人たち。 一連の問題の責任を民進党になすりつけるのは、さすがに無理筋だと思われます。 また、森友学園問題に関して「新聞社に国から土地が格安で払い下げられていた!ブーメランだ!」と、メディアの追及を牽制する記事も掲載。 しかし払い下げが行われた当時の与党、そして坪単価が高い土地を最も割安で払い下げられた読売新聞社は、与党およびその政策に対し、一体どのようなスタンスだったのかを掘り下げてしまうと、むしろハム速が守りたいものにダメージが及ぶ気がしてなりません。 なお、ハム速やハム速の記事のソースとして頻出する産経新聞社の特徴は、与党を追及する側に少しでも落ち度があった場合、とにかく「ブーメラン」とあげつらい、「どっちもどっち」であるかのように誘導すること。 相手の落ち度を指摘すれば問題自体が対消滅すると勘違いしているようです。 政治方面では何があっても全力で野党を叩き、与党をサポートするハム速。 そんな同サイトの人気カテゴリーの1つが「生活保護叩き」。 先日も 「外国人に大人気の日本の生活保護」という、悪意たっぷりの見出しが付いた記事を投稿しており、管理人自らがコメント欄から選別したコメントも、辛辣なものばかりです。 しかし記事中で取り上げられているフィリピン国籍の女性は日本人男性と結婚したことで永住権を獲得済み。 に基づいて永住権を獲得し、子どもの年齢から少なくとも15年以上日本で生計を立てていたとみられる女性が、日本で生まれ育った子どもを連れて今さら生活基盤が無い祖国へ帰れるわけもないのは想像に難くありません。 にもかかわらず、ここまで悪意たっぷりで取り上げられるいわれはあるのでしょうか。 ・はちま起稿: 一言で言うなら 「ハム速と少し違ったベクトルでヤバい感じ」に。 森友学園問題を扱ってはいるものの…… もはや恒例となった民進党などを叩く記事では、ネットで右翼的な言動を繰り返す人(いわゆる「ネトウヨ」)のツイートを進んで引用するなど、かなり露骨です。 この人物の他のツイート。 塚本幼稚園の「教育」でなく「園児」が非難されていると問題をすり替えて民進党を叩くなど、野党を叩くためならなんでもありな感がありますが、引用元としてふさわしいのでしょうか。 ライターによるコメント部分には、やっぱりマンガやアニメの無断転載。 が、5年が経過した今も姿勢は変わっていません。 そして問題なのはここから先。 法務省が禁じたヘイトスピーチを繰り返す差別団体「在特会」の元代表を好意的に取り上げる記事まであります。 ゲームハードユーザー同士の対立を煽ることでアクセスを伸ばしてきたはちま起稿は、今度は人種、民族間での対立を煽ることにしたのかもしれません。 もしそうなのであれば、吐き気を催すほど邪悪です。 過去記事を見ていると、2015~2016年ごろからその兆候が現れていたようです。 ネトウヨと呼ばれる人々が積極的に用いたがる、左翼を揶揄するニュアンスを持つ「パヨク」などの単語も記事に出てくるようになりました。 ちなみに与党、とりわけ安倍首相に対する取り上げ方はこんな感じ。 どうやらベストショットが多用される傾向があるようです。 そして対照的に、とにかく与党のためならなんでもありな「ハム速」、そしてヘイトスピーチ団体の関係者でも平気で好意的に取り上げる「はちま起稿」。 同じ大手まとめサイトでも、ここまで編集方針に違いがあることに驚かされました。 しかしまとめサイトの利用者には若年層が多く、など、影響力も大きいのが現状。 このまま放置しておけば、与党に批判的な勢力への嫌悪感を毎日毎日「 」のように擦り込まれ続けた若年層は、間違いなく政治的に強く偏ることでしょう。 前回の記事を公開した際、「まとめサイトはテレビ局や新聞社などと違うから問題ない」などの意見が寄せられましたが、 まとめサイトだからといって、デマや大きく恣意的に編集された情報を垂れ流してもOKというわけではありません。 それは公平・中立云々(うんぬん)を語る以前の問題です。 今やまとめサイトはそのあり方、そこからもたらされる情報の取り扱い方を考える段階に差し掛かっていると思われます。

次の

あの「まとめサイト」のPV数はどのくらい?「オレ的JIN」のページビュー数は、読売・産経・毎日新聞を超える月1億4000万PV

はちまjin

「はちま寄稿」や「オレ的ゲーム速報@JIN」というサイトを知っていますか? 知らないなら知らないで一生知らないほうがいい糞サイトなのですが、かつてのウェブで非常に高いプレゼンスを誇ったサイトであり、現在も、おそらく僕のブログの100倍以上の読者がいます。 「はちま」や「JIN」とは何か? 「はちま」や「JIN」は、もともとゲーム関連の個人ブログだったのですが、2ちゃんねるのスレをまとめてブログの記事にする、いわゆる「まとめサイト」として大ヒットしました。 まとめサイト自体が多くの人から嫌われているのですが、「はちま」や「JIN」は「ゲハ(ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板)」という2chの中でもトップクラスに住民の知能が低い掲示板をまとめていて、さらにデマや煽りやソース捏造が日常茶飯事だったので、特別に嫌われているサイトでした。 「はちま」「JIN」の悪行は数えきれませんが、ニュースサイトという体をとりながら悪質なデマや誘導、ソース捏造を行ったり、震災が起こったときに不謹慎ネタをふざけてやったりなど、まあ酷いもので、さらに2chを転載してるだけのまとめサイトという形で文責を負わない仕組みでやってたことから、ものすごい嫌われようでした。 しかし、管理人の清水鉄平(はちま管理人)やjin115(オレ的ゲーム速報管理人)は堂々と顔を出しているので、その点は大したものだと思います。 はちまの清水鉄平は単著まで出版しています。 ジンは有名生主だった片桐えりりかのハニートラップに引っかかったりしてました。 これはニコ生史上最高レベルのコンテンツと言えるくらい面白い。 ブログ界のキングとニコ生界のクイーンあたりのくだりはめっちゃ笑いました。 ジンが意外といいやつだってことがわかります。 はちまやジンの嫌われ方は、一方でそれらのサイトが無視できないほど影響力があることの裏返しとも言えます。 煽りや捏造などはとても酷いやり口だったのですが、それは相当に効果的でした。 新しく出てきたデタラメなニュースサイトなんかが似た方法を取り入れて顰蹙を買ったりもしています。 内容は何もないのだけれど はちまやジンは、ステマ騒動などいろいろあって、2012年あたりに2ちゃんねるのスレを転載することが禁止されてしまいました。 まとめサイトとして絶大な人気を誇ったのですが、もう2chのテキストを持ってくることができなくなり、コンテンツの供給を完全に絶たれてしまったのです。 2ちゃんのまとめができなくなった後、後は潰れるだけだとネットユーザーは大喜びしたものですが、元悪質ゲハブログはいまだに人気があります。 現在のはちまやジンがやっていることは、外部のニュースサイトやTwitterのつぶやきを持ってきて、短いAAを貼っているだけです。 記事の内容はほとんど何もありません。 キュレーションにもなっていない。 他で話題になっているニュースサイトへのリンクを貼っているだけ。 しかし、何もしていないにも関わらず、「はちま」や「JIN」は現在のウェブメディアの中でもトップクラスにPV(ページビュー)を稼いでいるサイトです。 例えば、同じゲームメディアというのもあまりに失礼ですが、取材や執筆に手間暇かけているよりもアクセス数で見れば上です。 「はちま」や「JIN」の成功の秘密 このどうしようもない元ゲハまとめサイトは、まったく内容がない代わりに、特定の人達にとって居心地のよい「場」を作り出せているのです。 びっくりするのが、そのコメントの多さです。 「はちま起稿」は、1記事あたりのコメントの平均がおそらく300を超えており、特にコメントの多い記事には数千ものコメントがついています。 これは2ちゃんねるのスレがいくつか埋まる量であり、ハム速などトップクラスの2ちゃんまとめにつくコメント数を遥かに上回っています。 おそらく、日本一コメントが書き込まれているサイトでしょう。 (数は多いぶんコメントしてる層は最底辺かもしれませんが。 ) 2ちゃんねるや、それと類似した匿名掲示板のプレゼンスはウェブにおいて下がり続けています。 面白い人達や才能を持った人達は、なんだかんだで半匿名や実名の形で発言するようになりました。 その傾向が進むほど匿名に残るのは無能ばかりで、だからこそますます流出が進むと言ったふうに、現在2chに常駐している層は、自虐的な意味ではなく本当の底辺になってしまいました。 (スレによってはまだ良さげなところもいくつかありますが。 ) もちろん、すごい人はたまに出てくるし、匿名でしかできないこともあるし、今半匿名や実名でやっている人も、匿名だったときの文化を引き継いではいます。 しかし2ch全体としては、ユーザーの質の低下やステマや荒らしによる汚染によって、段々と衰退してきていることは間違いないと思います。 はちまやジンが生き残っているのは、取り残された、リテラシーの低い人向けの居場所のようなものをうまく提供できているからでしょう。 最底辺向けの「場」を用意することによって、元ゲハサイトはいまだに存続しています。 はちまやジンに集まってくる人達は、情報を入手したり何かを議論しようとしているわけではなく、単に居場所が欲しいのでしょう。 書き込まれるコメントを見てると酷いものなのだけど、だからこそ彼らの居場所はもうそこにしかないのです。 当然ながら、ブログを運営していく上ではちまやジンを参考にしろと言いたいわけではありません。 そのような底辺向けの市場はまとめサイトが主に担っていて、すでに飽和しています。 僕が言いたいのは、ウェブ上のブログやメディアというものは、誰かにとっての「場」になることができるということです。 まとめサイトがいまだに流行るのは、それぞれが書き込んでいくごちゃごちゃした感じとか、くだらない煽りタイトルのリンクを辿っていってしまうようなどうしようもなさとかが、なんとなく居心地の良い空間になっているからだと思うのです。 2ちゃんまとめ的なものは、それはそれで、日本の匿名文化が持っているゆるいアングラ感とか、心地よい情けなさとか、そこに入り込む叙情をうまくものにできているとも思います。 それは初期の2ちゃんねるが持っていた空気なのかもしれないけど、その名残のようなものがまだ何とか感じ取れるのです。 煽りタイトルやソース捏造が良いこととは思いえませんが、まとめサイトが持っている独特の空気に人を惹きつけるものがあることは認めてしかるべきだと思っています。 ウェブ上に「場」をつくりたい この記事も、「はちま寄稿」「オレ的ゲーム速報@JIN」に学ぶブログ運営術という相当やばいタイトルをつけてしまったのですが、ブログやメディアを運営していく上で、うまく「場」をつくることができたらすごいよなあと思います。 ゲハ系やまとめサイトがマクドナルドや格安居酒屋として成功しているとしたら、大手メディアはスターバックスやレストランを目指すというのも戦略としてあり得ると思うし、個人ブログだったらちょっと気の利いたカフェとかバーを目指してみたいっていうのはありますよね。 (ヤフーニュースは不良のたまり場にされたコンビニみたいになってますが。 ) ウェブメディアは、見てる人が気軽に書き込めて、その結果がすぐに反映されてるし、「空気」とか「場」を作り出しやすいものだと思うのです。 「はてなブログ」などのブログサービスには、アカウント(半匿名)でコメントを書き込める機能があります。 何らかのトピックやニュースについて話してみたいときに、ブログ記事で話題をとりあげて、馴染みの人達とコメント欄で意見を交わし合ったりして、そのやりとりがコンテンツになってるようなブログがあったら素敵ですよね。 一つの理想形だと思います。 コメントのやり取りの中で、こういうセンスのあるコメントしてる人ってどんなブログ書いてるんだろうってアカウントのリンク辿っていったり、自分の好きなブロガーがよくコメントしてるブログだから読者登録しとこうみたいな文化ができるといいですよね。 あと、新しくコメント書き込んでみたい人が、ハードルの高いお店に初めて入るような感じで、たくさん勉強したうえでおそるおそるコメントを書き込んでみたりとか、そういうのってすごく文化的ですよね。 かつてのはてなダイアリーなんかにはそういった良い文化があったのかもしれませんが、今はなかなか見当たりませんね。 たしかに「はてなブックマーク」のようなシステムとしての賛同が集まってピックアップされていく仕組みは強いし、そこに人が集まるのは当然と言えば当然です。 ですが、僕のブログはコメントも歓迎していますので、できればはてなアカウントを取得して書き込んでみてくださいね。 他の記事もよかったらどうぞ• skky17.

次の