初盆 やること。 新盆は何をする?過ごし方ややることを徹底解説!

新盆・初盆とは?新盆の時期・迎える準備・香典やお布施はどうする? [初盆・お盆の過ごし方] All About

初盆 やること

お墓の前に盆棚を設置する地域もあります お盆は夏の行事ですが、地域によって行われる時期が違います。 例えば東京では毎年7月13日から16日までが一般的。 地方では「月遅れ盆」といわれる8月13日から16日に行われることが多いようです。 お盆は仏教行事のひとつに考えられていますが、お盆の迎え方や過ごし方は国によっても異なります。 日本では、長い年月を経て民間信仰や宗派の影響を受けながら少しずつ変化しているため、当然ながらその作法も全国一律ではありません。 盆棚・精霊棚(しょうりょうだな)とは キュウリの馬やナスの牛も盆棚・精霊棚にお供えします 盆棚とは、仏壇の前に飾る棚のことでお盆の時期に限定して設置されるもの。 精霊棚(しょうりょうだな)とも言われています。 盆棚は、テーブルの上に真菰(まこも)を敷き、その上に位牌を並べたり、ご飯や供物をお供えしたりします。 四隅に青竹を立てて竹の上に注連縄を張り、そこにほおずきや素麺、昆布などを飾る地域もあります。 キュウリの馬やナスの牛も精霊棚にお供えしますが、そこには「キュウリの馬に乗って早く来て、ナスの牛でゆっくり戻ってくださいね」という願いが込められているそう。 盆棚の脇には、霊が迷わないように目印となるように盆提灯を飾る習慣があります。 上から吊り下げるタイプ、床に置くタイプ、小型タイプ、モダンなタイプと、盆提灯の大きさや形はさまざま。 地域性や住宅事情を考慮して選ぶと良いでしょう。 仏壇の掃除・仏具を磨いておくことも忘れずに。 「迎え火」は、ホウロクという素焼きのお皿の上でおがらを炊きます。 実際に火を焚くことが難しい場合は、盆提灯を飾って迎え火とします。 精霊膳をお供えすることもあります。 精霊流しや灯篭流しで送る地域もあります。 新盆・初盆の迎え方 亡くなった後、初めて迎えるお盆を新盆または初盆といい、このときだけは白提灯が飾られます。 絵柄の入った提灯がすべてのご先祖に対する目印の灯だとしたら、白提灯は亡くなったばかりの故人に対する灯。 一度きりしか使用しませんから、お盆が終わったら燃やして処分します(菩提寺などでお炊き上げをしていただいたも良いでしょう)。 最近はスペースの関係上、白提灯を省略して何度も使用できる絵柄の提灯のみを置く家も増えています。 なお、新盆・初盆の場合は親戚だけでなく、生前故人と親しかった方を招いて会食をする場合もあります。 浄土真宗は精霊棚なし、迎え火&送り火なし、盆提灯なし 浄土真宗では、地域によって違いはあるものの基本的にお盆独自の飾りはありません。 「霊がウロウロしている」という考え方もないため、迎え火や送り火の習慣もありません。 だからといってお盆の行事をおろそかにしているわけではありません。 ご先祖を尊ぶ気持ちは同じ。 命をいただいたご先祖、そして仏様に感謝をするという意味で、お盆の法要が行われています。 お盆グッズはどこで買う? 盆棚に飾る品など、お盆グッズはスーパーでも購入することができます。 ただ、地域の風習や宗派による違いなどよくわからない場合は、地元の仏壇店で購入したほうが良いでしょう。 きっと盆棚・精霊棚の作り方やお参りの作法など、幅広く仏事のについて教えてくれるはずです。 【関連記事】.

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初盆の服装のマナーについてお供えの金額は?手伝いは必要?

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初盆とはどのような時期・行事なのか? 初盆を何のための時期・行事であるかについて簡単に見ていきます。 初盆の事前準備としてやることとは? 初盆に向けて準備としてたくさんあるやることについて詳しく見ていきます。 初盆の法要の流れとは? 初盆の際の法要がどのような流れで行われるかをご説明します。 初盆の参列者がやることとは? 初盆の法要に参列した方がやることについて見ていきます。 これから初盆を迎える方や、いざという時のために知っておきたいという方向けにわかりやすくまとめましたので、ぜひとも最後まで読んでいただければ幸いです。 お坊さんを 安く手配したいという方は、をぜひご利用ください。 最初に 初盆がどのようなものなのかについて簡潔に見ていきましょう。 毎年夏の7月もしくは8月の中旬(13日から16日)になると迎えるのがお盆ですが、特に身内の方が亡くなって四十九日法要を終えた後に迎える場合を初盆といいます。 なお、初盆という呼び方は、関東のように新盆(にいぼん)と呼ばれることもありますので、お住まいの地域ごとの呼び方に注意すると良いでしょう。 基本的には初盆でも普通のお盆とやることは同じですが、お盆の期間中に行われる法要は普通のお盆の場合と違い、 故人ゆかりの方々を招いて盛大に行われます。 その分、普通にお盆を迎えるご家庭に比べてやることが増えるので、準備としてやることを早めに確認しておくのが良いです。 初盆 新盆 の事前準備としてやること 初盆について簡潔に見てきたところで、ここでは 初盆の際の事前準備としてやることについて詳しく見ていきましょう。 法事の日程を決定する 初盆を迎えた方にとって最も大切な行事といえるのが、初盆法要です。 そこでまず、初盆法要の日程を決めることが最初にやることとなります。 具体的には来ていただきたい故人のご親族や知人・友人の方に連絡して、都合の良い日を選びましょう。 この際に大まかな日時と場所も伝え、なるべく多くの方が参列できる日を選ぶのがポイントです。 ただ、参列していただきたい方々には 早めに連絡をした方が良いでしょう。 特に故人の知人や友人の方の場合は、ご自身のお盆での法事もあるため、その予定とかぶらないようにするためにも時間に余裕を持って連絡すべきといえます。 僧侶の手配 初盆の法事の日を決めることと並行してやることとして、法要の際にお経をあげていただく僧侶の方(基本的に菩提寺の僧侶の方)を手配しましょう。 なお、僧侶の方を手配する際にも、 なるべく早めに連絡した方が良いでしょう。 というのは、お盆の時期は法事の予定が重なるため、寺院にとっては1年で最も忙しい時期であるからです。 そのため、手配するのが時期としてあまりにもぎりぎりの場合になると、僧侶の方を手配できなくなることもあるため気を付けましょう。 会食の手配 初盆の法要の準備とともに重要なのが、 法要後の会食の手配です。 基本的に初盆の法要の後の会食は家(ご自宅)で行う場合と、寺院や料理屋で行う場合とによって準備でやることが異なってきます。 家で会食を行う場合 会食を家で行う場合は、参列者の方や僧侶の方(参加できる場合)の会食をどのように準備するのかが重要となってきます。 家で会食を行う場合は、ご遺族側で 料理を作ってお出しするか仕出し屋さんに依頼するかという選択肢が主です。 もし、仕出し屋さんにお弁当などを依頼する場合は早めの連絡が必要となります。 外で会食を行う場合 一方、外で会食を行う場合は 寺院や料理屋などが会場となります。 このため、寺院で行う場合は僧侶の方の手配と合わせてその旨を伝えましょう。 また、料理屋で会食を行う場合は、こちらも早い段階で料理屋に予約を入れましょう。 いずれの場合も参加人数を確定させたうえで連絡する方が、寺院や料理屋の方も準備がスムーズにしやすくなります。 特に料理屋での会食の予約の際には、初盆法要後の会食であることをあらかじめ伝えておけば、献立におめでたいものが出てくる間違いを未然に防ぐことも可能です。 案内状の送付 法事の正式な日程と場所が決まったら、参列者に案内状を送付します。 案内状には参加の可否を返信することができるように、 参加の可否の欄を印字した往復はがきも添えておくと良いでしょう。 なお、参加の可否については案内状とともに電話も活用すると良いでしょう。 いずれにせよ、会食やお返しの準備をするうえで、参列者の参加の可否の情報は重要となります。 精霊棚(盆棚)の飾りつけ お盆の時期に向けての精霊棚(盆棚)の飾りつけも重要です。 精霊棚とは仏壇とはまた別の、お盆の時期特有の祭壇のことで、あの世から戻ってきた ご先祖様の霊がお盆の間一緒に過ごすための場所を指します。 精霊棚そのものを組み立てたら、どんすを敷いたうえで位牌を安置し、そうめん・水・故人が好んだもの・お盆の季節の野菜・果物などをお供えしましょう。 ほかにも、ほおずきの飾りやまこものござ、水の子なども用意します。 なお、仏教の宗派の中でも浄土真宗の場合は精霊棚を用意しないだけでなく、この後で触れる精霊馬も作りませんので注意しましょう。 精霊馬の用意 お盆の時期特有のお供え物といえば、精霊馬と呼ばれる飾りも挙げられます。 具体的にはきゅうりで作った馬となすで作った牛のことで、いずれも故人の霊があの世から戻って来る際と、この世からあの世へと帰る際の 乗り物を表すものです。 地域によってはきゅうりの馬だけ先に作り、なすの牛は送り盆に間に合うように作る場合や、ゴーヤーを用いて作る場合というように、違いもいろいろ見られます。 このため、お住まいの地域でどのような精霊馬の作り方をするのかを事前に確認しておくと無難でしょう。 盆提灯の用意 お盆では盆提灯の用意も準備の際にやることの1つです。 一般的な盆提灯は 絵柄や家紋の入ったやや華やかなもので、基本的に仏壇や精霊棚の前に並べます。 初盆の場合は、盆提灯に加えて白提灯(1つ)も用意し、玄関の軒先や仏壇に吊るします。 白提灯は、初めてあの世から里帰りする故人の霊が迷わないための目印です。 多くの場合、白提灯に使われる火は13日の迎え火で使った火をそのまま使います。 返礼品の用意 初盆でやることとして、お供えを持参したり送ったりした方への返礼品(お返し)を用意することも挙げられます。 返礼品の内容として、 お菓子の詰め合わせやタオルセット、お茶などが一般的です。 なお、返礼品の相場は参列者1人につき3千円から5千円程度となります。 お布施の用意 初盆の法事の際にお経をあげていただいた僧侶の方に感謝の気持ちとして渡すお布施の用意も重要です。 初盆法要でのお布施の相場は 3万円から5万円とされており、普通のお盆の場合の5千円から2万円よりも少し多めに包みます。 お布施を包む際には、白い封筒に水引をつけない状態で、「お布施」または「御布施」という表書きで記しましょう。 また、僧侶の方が遠方から参加する場合のお車代や、会食に不参加の場合の御膳料も合わせて用意することも大切です。 お墓の掃除 お盆と聞くとお墓参りをイメージする方も多いでしょう。 初盆でも普通のお盆の場合と同じようにお墓参りを行いますが、迎え盆(13日)の日のお墓参りの際の お墓掃除も忘れてはいけません。 具体的にはご自宅の仏壇で精霊棚の飾りつけが終わってから、故人の眠るお墓を参ってきれいに掃除をします。 お墓の掃除は基本的に布などでの水拭きや周囲の掃き掃除が主です。 決してタワシのような墓石を傷つける道具で掃除しないように気を付けましょう。 お墓参りの時の掃除の仕方について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 初盆の場合の法要の流れとしてどのようなものが挙げられるのでしょうか? ここでは、 初盆を迎えた場合のお盆の過ごし方や法要の流れについて見ていきましょう。 迎え火 一般的にお盆の期間は 7月もしくは8月13日の迎え盆で始まります。 お墓参りを済ませた際のろうそくの火を提灯に移して帰宅し、その火を玄関先でおがらに移して迎え火を焚くのが習わしです。 初盆を迎えたご家庭では迎え火が終わった後、その火を白提灯に移したうえで、白提灯を玄関先や仏壇に吊るします。 これによって、故人の霊が初めて里帰りしてきたとみなす慣習です。 お墓参り お盆の期間はお墓参りも行われます。 お墓やその周囲をきれいにしたうえで、お花やお線香、 故人の好きだったものなどをお供えして一家そろって合掌するのが一般的な作法です。 初盆の場合であれば、最近亡くなった故人に対しても近況報告を心がけることも大切といえるでしょう。 お墓参りのあれこれについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 読経 お盆の期間中は故人をしのんで法要が行われますが、初盆の場合は故人のご遺族やご親族だけでなく、知人や友人の方も参列してより盛大に催されます。 僧侶の方に読経していただいたうえで、参列者一同で焼香し、法話を聞く時間が持たれるというのが、法要での一連の流れです。 喪主の方は 法要の最後などに参列者の方にご挨拶することを忘れないようにしましょう。 会食 法要が終わった後はご自宅、あるいは寺院や料理屋などで会食の時間が持たれます。 やはり、会食の時間の最後に喪主の方は改めて参列者の方たちにご挨拶をしましょう。 そして、参列者の方たちがお帰りになるタイミングで返礼品をお渡しします。 なお、僧侶の方が会食に参加できない場合は 御膳料をお渡ししますが、法要が終わった段階で僧侶の方の会食への参加の可否を聞いたうえで、お布施と一緒に渡すと良いでしょう。 送り火 お盆の最後の日にあたる 7月または8月16日(送り盆)の夕方に、故人の霊があの世へ戻るのを見送る送り火を玄関先で焚きます。 送り火を焚き終わった段階でお盆の期間が終了するため、翌日から仏壇に設けた精霊棚などの片付けを行うのが一般的です。 初盆 新盆 の参列者がやることとは? 最後にここでは、初盆の際に故人のご遺族のところに 参列した方たちがやることについて簡単に触れておきましょう。 香典を持参する 参列者がやることとして挙げられるのが、初盆法要の香典を持参することです。 香典の金額の相場は故人との血縁関係の有無や生前の故人との関係の深さ、ご自身の立場によっていろいろと異なってきますので、事前に調べておくと良いでしょう。 なお、香典の 表書きは「ご仏前」もしくは「御仏前」が一般的です。 お供え物を用意する 香典と合わせて用意すべきものにお供え物があります。 具体的には ろうそく・お線香・お花・故人が好んだもの・菓子折り・お盆の季節特有の果物・野菜などです。 また最近では、お供え物の代わりにお金を持参するケースも増えてきております。 お金を包んで持参する場合は香典とは別に用意しましょう。 なお、表書きは「御供」(現物を持参する場合)や「御供物料」(お供え物の代わりにお金を持参する場合)が一般的です。 初盆 新盆 でやることに関するまとめ• 初盆とは、故人の四十九日法要の後に迎える最初のお盆のことで、お盆の期間中に初盆法要を盛大に営む。 そのため、普通のお盆以上に念入りな準備が必要となる。 初盆の事前準備としてやることとして、法事の日程の決定や僧侶の方への依頼、会食の手配、法要の案内状の送付、精霊棚の準備、返礼品やお布施の準備、お墓掃除が挙げられる。 初盆の法要の流れとして7月または8月13日に送り火を焚いて故人の霊をお迎えし、14日や15日にお墓参りや読経・会食を行う。 16日の送り盆の際には送り火を焚く。 初盆の参列者がやることとして、初盆法要の香典の持参とお供え物の用意がある。 初盆の準備でやることを大まかにまとめますと、初盆法要の準備とご自宅の仏壇の準備であるといえるでしょう。 戸惑うこともありますが、時間に余裕をもって焦らずに行えば大丈夫です。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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初盆の意味とは。やることと必需品について

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見出し• 初盆とは何? 初盆とは故人が亡くなって、四十九日の法要を過ぎてから初めて迎えるお盆のことで新盆(にいぼん)とも言われます。 例えば、亡くなってからその年のお盆が四十九日前だった場合は、初盆は翌年に迎える事になります。 これは仏教の教えで、亡くなった後四十九日間は霊として存在しており七日ごとに成仏できるかどうかの裁きを受けると考えられています。 その為、遺族は七日ごとに追善法要を営みます。 七回目の追善法要である四十九日法要が最後の裁きの日であり成仏が許されると霊から仏になるので、成仏した後の初めてのお盆を初盆として扱います。 お盆とはもともと亡くなった人やご先祖様を迎え供養する行事ですが、初盆は故人が死後初めて家に戻ってくる日なので特に盛大に行います。 精霊棚(盆棚)と呼ばれる祭壇を設け様々な供物を捧げ、華やかな盆提灯などで飾り付けをするのが一般的です。 また、初盆では親族以外にも故人と縁の深い人を招いて法要を行い、自宅の仏壇の前で僧侶に読経をしてもらうのが一般的です。 墓地が近ければそのままお墓参りに行くこともありますし、法要が済んだ後にお斎(おとき)と呼ばれる会食を行うことも多くなっています。 このように、初盆ではきちんとした供養の儀式を行うのが特徴です。 その為、お供え物や香典のほか参列時の服装にも気を配る必要があるのです。 二年目以降のお盆にも毎年供養は行われますが、法要は行わず出席者は親族のみになっていき規模も控えめになっていくのが一般的です。 初盆でするべきこと 初盆を迎えるにあたって何をしたら良いのか説明していきます。 まず、お盆の時期は地域により異なっています。 東京を中心とした一部の地域では新暦の7月13日~16日ですが、その他の地域では8月13日~16日にお盆の行事を行います。 お盆に入る13日午前中(もしくは12日)には仏壇の前に精霊棚(盆棚)を飾ります。 精霊棚をしつらえるのに必要なものは笹や真菰(まこも)などで、仏具店などでセット販売されています。 棚ができたら飾っていきますが地方や宗派によって飾り方が異なります。 中央にお位牌でその前に香炉や燭台、鈴などを飾るのが一般的です。 また、盆提灯がある場合は精霊棚の両脇に飾り、数が多い場合は仏壇の前にも飾ります。 白提灯は初盆のみ用いるもので玄関先や軒先に飾ります。 午後にはお墓の掃除とお墓参りをし、盆提灯に火を灯します。 地域によってはお墓参りの際に提灯に火を灯して霊を家まで案内する風習もあります。 それから、夕方になったら故人や先祖の霊を家に迎えるための迎え火を焚きます。 これは、玄関先や庭先で平皿におがらをのせて燃やします。 「おがら」というのは皮を剥いだ麻のことで、花屋やホームセンターなどで手に入るものです。 また平皿は、本来は焙烙(ほうろく)という素焼きの平皿を用いますが耐熱の平皿を使用することも多くなっています。 初盆の場合は14日~15日に法要や供養の儀式を行います。 初盆の法要は親族の他、故人と縁の深い方を招き精霊棚の前で僧侶が読経を行うものです。 墓地が近い場合にはお墓の前でも読経を行います。 法要後は会食を行うことも多いです。 また、霊が帰ってきている期間中は灯明を絶やさないようにすることと、お水や食べ物を毎日交換することが大切です。 16日には午前中に最後のお供え物をし、夕方になったら霊をお送りする為の送り火を焚きます。 この時に白提灯は一緒に燃やすかお寺で供養してもらうことになります。 初盆の法要の仕方は? 初盆の法要では、僧侶を自宅に招いて法要を行うのが一般的です。 初盆を迎えた軒数によっては前倒しで読経を行う場合もありますので、なるべく早めにお寺に連絡を入れ予約を取っておきましょう。 また、法要の後に会食を行う場合は出席してもらえるのかも尋ねておきます。 それから初盆では親族以外にも故人と縁の深い方を招きます。 通夜や葬儀の参列者名簿を参考にして案内状を送付し、会食を行う場合は出欠の確認もしておきましょう。 2週間前をめどに法要の出席者に当日持ち帰っていただく盆返しや、引き出物のほか会食を行うならば料理の手配もしなければなりません。 親族から御提灯代をいただいている場合は盆提灯の手配も必要です。 特に家紋入りの白提灯にする場合は早めに注文しましょう。 白提灯は初盆のみですが絵柄つきの提灯は二年目以降も使用できます。 前日までには御布施の準備もしておきます。 これは僧侶への謝礼のことで御経料とも言うものです。 法要当日に会食に同席していただく場合は、御布施(御経料)とお車代の2つを渡します。 会食を辞退された場合は御膳料を加えた3つを渡すことになりますので、会食の出欠は必ず確認しておきましょう。 法要当日の流れは特に決まりはありません。 代表的な例として、仏壇(精霊棚)の前に僧侶の席をしつらえておき、到着したら案内します。 僧侶のすぐ後ろには施主が座り、前の方に故人との血縁の濃い人が席を取っていきます。 それから、施主が初盆の挨拶を行い僧侶の読経へと移ります。 読経を行っている間に施主から順番に焼香を行い、僧侶の法話を聞くことになります。 その後、僧侶が退場されますが会食を辞退された場合はこの時点でお礼を渡します。 手渡しではなく小さなお盆に載せて僧侶の方へと差し出すのがマナーです。 会食に同席される場合は会食後に渡すことになります。 最後に施主によるお礼の挨拶と会食の案内を行います。 会食が無い場合はその旨告げた後、折詰の料理などを引き出物と一緒に渡すのが一般的です。 初盆を終えたら、香典やお供えなどをいただいた方へお礼状を送らなければなりません。 また、初盆の法要が無事に終えたことを知らせるために、故人がお世話になった方には挨拶状を送ります。 一般的な仏教では上記のように初盆を迎えます。 しかし、仏教の宗派の一つに浄土真宗があります。 浄土真宗では初盆であっても特別なことはしないとされています。 精霊棚を飾ったり僧侶を招いての法要を行ったりは一切しません。 このように、宗派や地方によって異なるので、わからない場合はお寺に確認しましょう。 初盆のお供え物は何にすべき? 初盆のお供え物は線香やろうそく、花が一般的で相場は5千円から1万円となっています。 線香やろうそくは仏壇にお供えする消耗品として定番ですし、初盆では特に盛大に供養する意味からお花も喜ばれるものです。 お菓子や果物など法要が終わった後に遺族で分けられるものも人気ですが、旬の果物や故人の好んでいたものをお供えすることが多くなっています。 ただし、食べ物の場合は日持ちするものを選ぶのが基本で、クッキーやおせんべいなどをはじめ季節感のある羊かんやゼリーなどの水菓子も定番です。 法要後に分けやすいように個包装である程度のボリュームがあるものが適しています。 故人がお酒を好んでいたのであればビールやお酒をお供えするのも良いですし、缶詰の詰め合わせなども日持ちが良く人気があります。 逆に、おめでたいイメージの品や祝いに用いられる品(昆布や鰹節など)や日持ちしない生ものは避けましょう。 お花をお供えする場合は、白を基調とした淡い色でまとめるのが一般的です。 地域によっては紫や黄色などのお花をお供えすることもあるので、地元のお花屋さんに相談すると間違いはないでしょう。 また、花束タイプならば飾る場所によって分けて飾る事もでき、鉢植えタイプの場合は仏壇にそのまま飾れるので手間が省けます。 初盆のときの服装のマナー 初盆では法要を行いますので喪服や礼服を着るのが一般的です。 特に遺族や親族は喪服が基本で参列者よりも軽い服装では失礼にあたります。 しかし、真夏の暑い時期ということもあり、体温調節が可能な略式礼装で行うことも増えています。 男性はブラックスーツでネクタイや靴下なども黒です。 女性は黒無地のワンピースやアンサンブルなどでストッキングや靴も黒になります。 学生の場合は制服が基本ですが、制服が無い場合は白いシャツやブラウスに黒やグレーなどの地味な色のズボンやスカートであれば失礼はないでしょう。 小学生以下の子どもであれば黒や紺、グレーなどの地味な色の服であれば問題ありません。 初盆に招かれた側は略式喪服が正式なマナーですが、暑い季節ということもあり地味な平服で参列することも多くなっています。 平服というのは地味な普段着ではなく、略した礼装のことです。 具体的には、男性は無地のダークグレーや濃いネイビーのスーツ(色が地味ならばピンストライプでも大丈夫です)に無地の白シャツ、ネクタイは柄が控えめな黒かダーク系のものになります。 靴や靴下は黒で、腕時計やカフスボタンなど金具の付いているものは使用してはいけません。 女性の平服は無地の黒やダークグレーといった地味な色のワンピースやスーツが基本で、スカートでもパンツでも構いません。 ストッキングは黒か肌色になり、靴は黒で光沢のないパンプスです。 また、控えめな色であれば半袖ブラウスとスカートでも問題ありません。 髪留めなどは黒で光沢はできるだけ無い方が良く、装飾品はパールのネックレスやイヤリングならば問題ありません。 初盆は7、8月に行われる為、服装も地味なものであれば問題視されない傾向にあるようです。 初盆でのお返しの必要は? 初盆のお返しとは、お香典やお供えなどをいただいた時のお返しの事で、手土産や引き出物として準備しておく必要があります。 事前に法要の出欠の確認が取れている場合は必要数に少々上乗せした数で手配します。 法事に参列していただいた場合は、引き出物や会食がお返しになりますのでそれ以上のお返しは必要ありません。 しかし、いただいたお香典が予想より多く引き出物だけでは見合わないと思われる場合には、後日追加でお礼の品として送付することもあります。 また、法事には来られずにお花やお供えなどをいただいた場合はお礼状を添えてお返しを送ることになります。 お返しを送る場合、法事のあとできるだけ早く手配をするのが一般的です。 初盆の法要から二週間以内くらいをめどに手配しましょう。 不祝儀のお返しとして送るものなので、消えものと言われるお茶やお菓子などの食品や洗剤などの消耗品で後に残らないものを送るのが基本的なマナーとされています。 季節柄そうめんやゼリーなどが選ばれることもあります。 しかし実用品としてのタオルやハンカチなどの他、高額な品物のお返しとして好きなものを選んでもらえるカタログギフトなどを送ることも多くなっています。 初盆は法要があるのが大きな特徴 お盆の行事の中でも、初盆は特別なものです。 大きな特徴として初盆では法要を行うようになっています。 それに伴い僧侶の手配から法要後のお礼状の送付まで、法要に備えて準備をしておくことが大切です。 法要当日に不手際で慌てずに済むよう、初盆の法要の流れや注意点を把握しておく必要があるでしょう。 故人が亡くなった後、初めて迎えるお盆ですので故人を偲び丁重にお迎えし、一般的な常識とマナーを守りつつ供養していきましょう。 二年目以降のお盆では法要は行わず、親族のみで供養することになり規模も年々縮小されていくのが一般的となっています。 しかし、僧侶を招いての法要を行わないだけで、13日の迎え火から16日の送り火まで先祖の霊を祀り供養するのは同じです。 また、地域によっては様々なお祭りや風習があり、長崎県の精霊流しや京都の伝統行事である五山の送り火(大文字の送り火)などは全国的にも有名ではないでしょうか。 お盆とは地域により独特のならわしや伝統があり、意外と奥が深いものです。 宗派によって供養の仕方も亡くなった後の捉え方も違います。 ご自身が施主となった場合、宗派や地域のしきたりにそぐわない振る舞いをしないよう気を付けたいものです。 お世話になっているお寺に確認するのが一番間違いのない方法なので、不明な点は必ず確認するようにしましょう。

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