けっ ちゅう さん その うど 基準 値。 血中酸素濃度数値が87%は危ないですか?教えてください。ベストアン...

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好中球(neutrophil、neutrophile 好中球は、の一種のです。 健康な人の白血球の約50~70%が好中球であり、白血球の中で一番多い血液細胞になります。 好中球の主な仕事は外部から侵入してきたウイルスや細菌から体を守る免疫です。 侵入してきた細菌やウイルスに対して殺菌効果がある顆粒を作り出し分泌する事ができる顆粒球の1つになります。 同じように顆粒を作り出す事ができる白血球には、やがあります。 好中球はアメーバみたいな運動で血管内を移動し、生体内に侵入してきたウイルスや細菌類が起こしている炎症部に集合し、ウイルス、細菌・真菌等の異物を貪食し殺菌作用があります。 また、貪食されたウイルスや細菌類は、好中球の器官でもあるリソソーム(ライソゾーム)と融合することで、リソソーム内の酸素依存機序により殺菌され加水分解酵素により分解されます。 好中球は、成熟の段階によって核の形状が異なり、桿状核球(杆状核球)と分葉核球に分類できます。 好中球が処理し切れなかった細菌などの異物は同じ白血球の一種であるなどが貪食し、抗原提示を行い体液性免疫を高めていきます。 怪我などをした後に傷口から発生する膿は、細菌との戦いで死んだ好中球の死骸です。 自宅で簡単にガンやエイズの血液検査が可能に 好中球の性質と特徴 好中球の形状は、高精度の顕微鏡等で見る事ができます。 無職透明で球状であるが核を持ち偽足を出しアメーバー運動し血液内を移動します。 外部から侵入してきたウイルスや細菌に対して殺菌効果がある顆粒をを出す顆粒球であります。 好中球は熟成すると分葉(細胞の核が分かれる)し、分葉した核と核は核糸で繋がっています。 熟成すると細胞核を多く持つ事が多核白血球といわれることもある。 骨髄の中の造血幹細胞で好中球は生成 好中球は、他の血液細胞同様に骨髄の中に存在する造血幹細胞で作られております。 造血幹細胞は、、に分化をしますが、好中球に分化する場合は造血幹細胞、骨髄系幹細胞(骨髄系前駆細胞 、顆粒球・単球系前駆細胞、、顆粒球前駆細胞、骨髄芽球、前骨髄球、骨髄球、後骨髄球の順に分化をし成熟していきます。 さらに桿状核球を経て分葉核球へと分化をし最後の2つをもって好中球と呼びます。 好中球は遊走して細菌類を貧食する免疫システム 好中球は、外部から侵入してきたウイルスや細菌を体から守るための免疫システムです。 もし、あなたの身体がウイルスや細菌に侵されると、好中球は感染した炎症部位に遊走して集まり、細菌類を貪食殺菌しはじめます。 好中球は細菌類に接触すると表面のレセプターを介して異物と認識し接着結合しはじめます。 そして、結合した異物を好中球形質膜がこれを包むようにして好中球内に取り込みます。 殺菌方法は活性酸素、次亜塩素酸や加水分解酵素で消毒 好中球内に取り込まれた細菌類は、2つの手段で殺菌されます。 一つは、酸素系の働きで活性酸素や過酸化水素、次亜塩素酸を発生させて殺菌します。 もう一つは、顆粒から放出される加水分解酵素などで殺菌をします(種類は以下に挙げます)。 好中球は特に化膿菌(、連鎖球菌、緑膿菌、大腸菌など大多数の細菌である)の殺菌に効果を発揮をし、や、などの細胞内寄生性細菌への対処能力は限定的であります。 細菌を飲み込んだ好中球はやがて死亡し、死体は膿になって体外に放出されるか、組織内のマクロファージなどにより処理されます。 好中球の顆粒と種類 アズール顆粒 アズール顆粒は、ミエロペルオキシダーゼ、カテプシンG、エラスターゼ、プロテイナーゼ3、デフェンシンなどがあります。 ギムザ染色などの普通染色を行った場合に塩基性色素の一種であるアズールにより染まる青紫色の顆粒をアズール顆粒と言います。 正常血球の中でアズール顆粒をもっているのは、 1. 顆粒球系細胞のうちとくに好中性前骨髄球、 2. 単球系のうちの前単球と単球、 3. リンパ球のうちの大顆粒リンパ球、4. 巨核球,血小板系です。 このうち1と3では顆粒が粗大であり 、2と4では微細です。 May-Giemsa染色(メチレンブルー、エオジン、アズール B の混合液)での色調によって顆粒球が分類されます。 ゼラチナーゼ顆粒 ゼラチナーゼ顆粒は、ゼラチナーゼ、リゾチーム、ロイコリジンなどがあります。 生物がゼラチンをポリペプチド、ペプチド、アミノ酸等の成分に加水分解することを可能とする酵素です。 細胞膜を通り抜けることがでます。 ペプシンとは異なります。 ヒトでは、ゼラチナーゼは、マトリックスメタロプロテアーゼMMP2及びMMP9です。 分泌顆粒(小胞) 分泌顆粒(小胞)には、補体レセプター、CD14、CD16、ホルモンペプチドレセプターなどがあります。 小胞は、細胞内にある膜に包まれた袋状の構造で、細胞中に物質を貯蔵したり、細胞内外に物質を輸送するために用いられます。 代表的なものでは、液胞やリソソームがあります。 小胞は、脂質膜の化学的な特性上、自然に形成される構造です。 ほとんどの小胞は何かしらの特化した機能を持っており、その機能は小胞内に含まれる物質によって異なります。 ただし見た目には同じ形状をしている場合もあり、小胞の内容を分析することなく見分けることが困難である場合も多いです。 好中球の基準値は40~70% 1マイクロリットル当たり2000~7500個 好中球は、普段は血液内を浮遊していたり、血管壁に張り付いていたり、脾臓や肝臓にプールされております。 をしている好中球よりもプールされている好中球ははるかに多いです。 体内を循環している 血液1マイクロリットル当たり2000~7500個程度の好中球が含まれております。 標準的な成人になると80億から300億個の好中球が常にプールされている事になります。 これだけの量をプールしているのは、怪我や病気等でウイルスや細菌類に感染した時に免疫システムである好中球をすぐ動員できるようにスタンバイしています。 好中球は数時間から数日と非常に寿命が短く常に造血細胞は好中球を作り出し、寿命を迎えた細胞は処分・分解されております。 また、病気や投薬以外でも一時的な運動、食事、ストレス、喫煙などでも好中球は増加をします。 これは、感染症や炎症などにより骨髄における産出の反応的な亢進であったり、副腎皮質ステロイドの投薬などにより組織への移動量が減少したり、食事や運動など血流の変化に伴う一時的な原因など理由は様々あります。 好中球が減少と病気 血液内の好中球が減少する原因としては、ウィルス感染、リケッチア感染、、、や、、、脾腫、好中球に対する自己免疫疾患、薬剤の使用などで好中球は減少することがあります。 また、抗がん剤投与では顕著に減少する他、極めて多数の薬剤が好中球の減少に関係する事がわかっております。 好中球 管理人も定期的に血液検査を実施中 好中球の働き• 血球細胞の種類と特徴• 健康診断など主な血液検査結果• 処方箋なしでコンタクトを安く買える 気になる腫瘍マーカー血液検査• e840. net グループサイト• 血液大辞典について• サイト内検索機能 By Yahoo!

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パルスオキシメータとはどのようなものですか?|一般社団法人日本呼吸器学会

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スポンサーリンク 血中酸素濃度の基準値について解説していきます。 血液検査で異常が出てしまった場合のその意味や対策についてです。 血中酸素濃度(SpO2)は 血液中に酸素がどれだけあるかの指標です。 血中酸素濃度の数値はパーセントで表され、基準値は健康な人であれば95から99%と90%台後半が目安です。 これは医療分野にといてはメジャーな指標であり 入院している際には血圧や体温と共に毎日確認の対象となるものです。 ただ、聞いたことがない人にとっては結構多いんだなと思われるかもしれませんね。 この数値が下がっていると、体内に酸素を取り込むまでの過程に異常が発生しているという事であり 心機能や肺機能、もしくは血行障害、気道の詰まりなど 生命の危機となる障害が発生している事が考えられ、早急な対応と処置が必要となります。 スポンサーリンク 血中酸素濃度の基準値は90%台の後半ですが 必ずしもこの基準値を外れたから異常であり早急な処置が必要という訳ではありません。 通常は80%台以下となると自覚症状として息切れや胸苦感が出現します。 特に運動をしている場面で顕著となり 通常の生活動作である歩行や階段昇降など 軽い運動をしているだけでもこのような症状が出現します。 この時に通常は血中酸素濃度が通常値に戻るように 酸素吸引を行ったり、運動を中断するなどの対応と処置を行いますが 人によっては自覚症状の訴えが無い場合もあるので 経過観察をしながら随時必要な対応をすることが求められます。 どんな病気でも自覚症状がないのは怖いですね。 スポンサーリンク.

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6~10. 6~5. 0~7. 0~5. 7~1. 3~1. 5~8. 1~5. 下に掲げる図は、世界保健機関 WHO と国際高血圧学会 ISH が、1999年に定めた高血圧の診断基準です。 どちらか一方だけでも基準値を超えると、高血圧と診断されます。 高血圧の大半は、生活習慣や体質によるものですが、「腎臓や副腎や甲状腺、血管や脳、神経系の病気」が原因のこともあります。 貧血は、原因によって「鉄欠乏性貧血、悪性貧血、溶血性貧血、再生不良性貧血」などに分けられます。 赤血球には、肺で受け取った酸素を全身に供給し、二酸化炭素を肺に運ぶ重要な働きがありますが、その役割を担っているのがヘモグロビンです。 基準値より低い場合には「貧血」が疑われますが、妊娠中にも基準値を下回ることがあります。 基準値より高い場合は「赤血球増加症」のほか、大量発汗などによる「脱水症状」を起こしている可能性があります。 「赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット」の3つの検査データから、赤血球の大きさ、1個の赤血球中のヘモグロビン量や濃度を計測できます。 MCH は、ヘモグロビンを赤血球数で割ったもので、1個の赤血球中に含まれるヘモグロビン量のことです。 また、ヘモグロビンをヘマトクリットで割って得られる MCHC は、1個の赤血球中に含まれるヘモグロビン濃度を示します。 貧血の場合、MCV, MCH, MCHC を計算すれば「貧血の種類」がわかります。 白血球は、外部から進入してきたウイルスや細菌などの異物を撃退します。 基準値より高いと「感染症、胆のう炎、虫垂炎、膵炎などの炎症性の疾患、心筋梗塞、白血病、がん」などが疑われます。 そのほか、外傷があるときや、運動直後、ストレスの強いときにも高くなります。 また、「妊娠している、たばこをたくさん吸う、ステロイド薬を使っている」場合にも高くなることがあります。 基準値より低い場合は「ウイルス感染症の初期、再生不良性貧血、膠原病」などの病気が疑われます。 血小板には、血液を凝固させて、出血を止める働きがあります。 そのため、血小板の数が減ると、出血しやすくなったり、出血が止まりにくくなります。 基準値未満の場合に疑われる疾患には、「特発性血小板減少性紫斑病」という血小板が破壊されて減少する病気や、「肝硬変」などがあります。 血清カルシウム Ca 基準値 8. 6~10. カルシウムは「副甲状腺機能低下症、腎不全」などの病気があると不足しやすく、骨がもろくなったりします。 逆に、「副甲状腺機能亢進症や多発性骨髄腫、悪性リンパ腫、がん」などでカルシウムが過剰になると、「吐き気、嘔吐」などが現れたり、「尿路結石」の原因にもなります。 放置していると、動脈硬化が進み「虚血性心疾患 狭心症や心筋梗塞 や脳梗塞」などを起こす危険性があります。 高コレステロール血症の多くは、食べ過ぎや運動不足などによって起こります。 しかし、「糖尿病、甲状腺機能低下症、ネフローゼ症候群」などが原因で、高コレステロール血症が起こる場合もあるので、注意が必要です。 また、ステロイド薬を使用している場合は、その副作用として、高コレステロール血症が起こることがあります。 動脈硬化を防ぐことから、「善玉コレステロール」と呼ばれています。 基準値より低い場合は「低HDLコレステロール血症」と診断され、総コレステロールや LDL, 中性脂肪が正常でも、動脈硬化が進行し「高血圧、糖尿病、肝硬変、虚血性心疾患」などが発生しやすくなります。 HDLは、喫煙や運動不足などで低くなることがあります。 逆に、HDLが基準値より高くなる場合には、総コレステロール値も高くなっていることが多く、やはり望ましいことではありません。 脂質代謝の中でも、特に重視されている項目で、基準値より高いと「高LDLコレステロール血症」と診断され、虚血性心疾患、脳梗塞、糖尿病などが起こりやすくなります。 LDLが基準値を超える人は、コレステロールを多く含む食品のとり過ぎが考えられます。 血液中の中性脂肪値が基準値より高いと、動脈硬化が促進されたり、「急性膵炎や脂肪肝」の原因になることがあります。 中性脂肪は特に食事との関係が深く、食べ過ぎなどによるエネルギーのとり過ぎが、中性脂肪値を上げる最大の原因です。 そのほか、「糖尿病、甲状腺機能低下症、ネフローゼ症候群、閉塞性黄疸」などで、検査値が高くなることもあります。 尚、食後に検査をすると、検査値が高くなるので、少なくとも、検査の12時間前から絶食することが望まれます。 基準値より低い場合には「甲状腺機能亢進症や栄養不足」などの可能性があります。 一般に検査前夜の夕食後から絶食し、翌日の朝食前の空腹時に検査します。 空腹時血糖が基準値を上回る場合には、「糖尿病」のほか、「膵炎、甲状腺機能亢進症」といった病気も疑われます。 また、ある種の血圧降下薬やステロイド薬の服用で、高くなることもあります。 基準値より低い場合は「副腎機能低下症、肝硬変」などが考えられます。 HbA1c ヘモグロビンエーワンシー 基準値 NGSP値 4. 6~6. 血糖検査では、血液を採取したときの血糖値しかわかりませんが、HbA1c は、約120日間血液中に存在するため、1~2か月間の血糖の状態を、推測することができます。 そのため、HbA1c は、糖尿病の確定診断の指標となったり、病気の経過を観察するのに役立ちます。 基準値より高い場合は、1~2か月間の血糖値が高かったり、糖尿病の管理がうまくいっていないことを示しています。 尿糖 US, UG 基準値 陰性 定性検査 尿中に糖が出ているかを調べます。 陽性の場合は「糖尿病」が疑われます。 一方、健康な人でも、検査前夜に食事を多くとったりすると、陽性になる場合があります。 また、「腎性糖尿」といって体質的に尿糖が陽性になる人もいます。 そのほか、甲状腺機能亢進症、脳血管障害」でも尿糖が出ることがあります。 尿酸代謝を調べるデータ 尿酸 UA 基準値 女性 3. 0~5. 0~7. 特に、8. さらに、「虚血性心疾患や脳梗塞」の原因になる動脈硬化も促進されます。 高尿酸血症には、肥満や食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎなどが関係していますが、「白血病や腎臓病、ある種の降圧利尿薬の服用」などでも尿酸値が高くなることがあります。 腎機能を調べるデータ 尿蛋白 P,E 基準値 陰性 尿中に排泄されるたんぱくの量を調べます。 健康な人の尿たんぱくの量は、1日に75~150mg程度ですが、「急性腎炎や慢性腎炎、ネフローゼ症候群」などがあると、たんぱくが腎臓から漏れ出して、尿たんぱくが陽性になります。 そのほか、「尿道炎、膀胱炎、尿路結石、膀胱がんなどの尿路の病気」や「糖尿病や高血圧による腎臓病、妊娠中毒症」でも、尿たんぱくが増えて陽性になります。 なお、激しい運動の後、発熱時、月経前後にも、一時的に陽性になる場合があります。 尿潜血 OB 基準値 陰性 目で見ても気づかない血尿 尿潜血 を調べます。 陽性の場合は「尿路結石、膀胱炎、腎炎、膀胱がん、腎臓がんといった尿路の病気」の可能性があります。 ただし、女性の場合、月経の前後2日間程度は、尿中に月経血が混じることがあるので、医師に伝えておくことが大切です。 また、運動の後や長時間寒さにさらされた後に検査を受けると、陽性になる場合があります。 腎機能が低下すると、血液中の尿素窒素をうまく濾過することができないため、血液中の尿素窒素の量が多くなります。 また、「消化管出血、心不全、ステロイド薬の副作用」などでも基準値を上回る場合があります。 一方、基準値より低い場合は「栄養不足、アルコール性肝炎、大量の尿が出る尿崩症、妊娠」などが考えられます。 クレアチニン Crea 基準値 0. 7~1. 基準値を上回る場合は「慢性腎炎や腎不全」の疑いがあります。 基準値を上回る場合は、早急に受診する必要があります。 肝機能・膵機能をみるデータ ZTT 血清膠質反応検査 基準値 3~4単位 血液から血球成分を除いた血清に試薬を加えて、たんぱくの濁り度を検査します。 血液中には、大きく分けてアルブミンとグロブリンというたんぱくがあり、アルブミンは、主に肝臓でつくられます。 肝機能が低下すると、アルブミンの産生量が減るため、血液中のグロブリンの割合が多くなり、血液の濁りが強くなります。 濁りが強いほど、検査値か高くなります。 基準値を超える場合は「慢性肝炎、肝硬変などの肝臓病」のほか、「肺結核や膠原病、多発性骨髄腫」なども疑われます。 AST GOT 基準値 10~34単位 AST アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ は肝臓に多い酵素です。 肝臓が障害されて肝細胞が壊れると、血液中に大量に漏れ出すことから、基準値を超す場合は「肝臓病」が疑われます。 ただし、AST は、心臓の筋肉や骨格筋などにも多く含まれており、「心筋梗塞、筋ジストロフィー、多発性筋炎」などでも数値が高くなります。 そのため、次にあげる ALT アラニンアミノトランスフェラーゼ と比較して、病気を推測していきます。 ALT GPT 基準値 5~46単位 ALTのほとんどは肝臓にあるため、ALTが高い場合は、だいたいは「肝臓に異常がある」と見当がつきます。 ALT と AST の検査データから病気を推測することができます。 ALT, AST ともに 100 ~500 単位 あるいは500単位以上 では、肝臓の細胞が急激に傷害されていることを示し、「急性肝炎、非アルコール性脂肪肝や慢性肝炎、アルコール性肝障害」が疑われます。 ALT, AST ともに 150 単位以下の軽い上昇が長期間にわたって見られる場合は、「慢性肝炎や肝硬変、肝臓がん」などの疑いがあります。 また、片方が正常で、一方だけがわずかに基準値を上回る場合も、「アルコール性脂肪肝」や「心筋梗塞や筋ジストロフィー、多発性筋炎」などの病気の可能性もあります。 基準値を少し超えた程度でも、いろいろな病気が考えられるので、症状の有無にかかわらず、医療機関を受診してください。 なお、ALT, AST ともに基準値内の場合は、特に問題ありません。 「肝臓病」や胆管から十二指腸に至る道筋 胆道系 の病気があると、血液中に大量に放出される性質があります。 基準値を超える場合は、「急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、薬物性肝障害、肝硬変、肝臓がん、胆道疾患 結石、がん、胆のうや胆管の炎症 、膵臓がん」などが疑われます。 また、薬を長期間服用している場合にも、検査値が高くなることがあります。 ALP 基準値 女性 82~211単位 男性 102~249単位 ALP アルカリホスファターゼ は、肝臓、骨、腸、腎臓などさまざまな臓器に含まれている酵素です。 こうした臓器に障害が発生すると、血液中に流れ出します。 肝臓に含まれる ALP は、胆汁に混じって排泄されるため、「胆道系の病気」なによって胆汁の通り道が塞がれると、胆汁中の ALP が血液中に漏れて、検査値が高くなります。 そのほか、「急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、骨の病気」などでも検査値が高くなることがあります。 なお、検査の数時間前に脂肪の多い食事をとると、異常がなくても検査値が高くなります。 総ビリルビン T-bil 基準値 0. 3~1. ビリルビンは、寿命を終えた赤血球中のヘモグロビンが変化してできる黄色い色素で、通常は胆汁の成分として肝臓から十二指腸に送られた後、便とともに排泄されます。 ところが、肝機能の低下や「胆道系の病気」があると、胆汁が十二指腸へ出られず、行き場のなくなったビリルビンが、血液中に大量に流れ込み、黄疸が現れてきます。 基準値より高い場合は「急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝臓がん、胆石症、胆のう炎、胆のうがん、膵臓がん」などが疑われます。 大部分は、便といっしょに排泄されますが、少量が血液中に吸収され、尿とともに排泄され、残りは腸から吸収されて肝臓に戻り、胆汁成分になります。 尿中のウロビリノーゲンの増減を調べれば「肝臓や胆道系の異常」を知ることができます。 「疲労、肝炎、肝硬変、肝臓がん」などがあると、尿中のウロビリノーゲンが増えます。 逆に、陰性になる場合は、「胆道系の病気による胆道の閉塞」が疑われます。 総たんぱく TP 基準値 6. 5~8. その多くは肝臓でつくられますから、基準値より低い場合は、「栄養不良や消化吸収障害」のほか「重い肝臓障害や肝硬変」が考えられます。 また、ネフローゼ症候群で、尿中にたんぱく質が多量に排泄された場合にも低くなります。 基準値より高い場合は「慢性肝炎、肝硬変、膠原病、多発性骨髄腫」などが疑われます。 アルブミン Alb 基準値 4. 1~5. 3~2. 0 です。 HBs抗原、HBs抗体、HCV抗体 基準値 陰性 ウイルス性肝炎のうち、B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスの感染を調べる検査です。 血液を採取して、抗原や抗体の有無をチェックします。 HBs抗原が陽性の場合は、現在、B型肝炎ウイルスに感染していることを示しています。 HBs抗体が陽性の場合は、B型肝炎ウイルスに感染した経験はあるものの、既に直っていることを表しています。 HCV抗体が陽性の場合は、過去にC型肝炎ウイルスに感染したことがあるか、もしくは現在も感染していると考えられます。 アミラーゼ 基準値 血清アミラーゼ 42~144単位 尿アミラーゼ 130~950単位 アミラーゼは、膵液や唾液に含まれる消化酵素です。 そのため、「膵炎や膵臓がん、流行性耳下腺炎 おたふくかぜ 」、唾液腺に結石ができる「唾石症」などがあると、血液中や尿中のアミラーゼが高くなります。 一方、血液中のアミラーゼだけが高い場合は「腎臓病」が疑われます。 炎症反応を調べるデータ CRP 基準値 陰性、または 0. 弱い陽性の場合は「慢性の感染症やウイルス感染症」などが疑われ、強い陽性の場合は「急性の感染症、膠原病、がん、心筋梗塞、敗血症」などが考えられます。 炎症が収まれば、すぐに正常値に戻ります。 リウマトイド因子 基準値 陰性、または35単位以下 リウマトイド因子は、慢性関節リウマチの患者さんの血液中に見られる自己抗体で、慢性関節リウマチの診断に役立ちます。 また、「全身性エリテマトーデス、結核、感染症」などでも陽性を示すほか、健康な人でも恒例になると、陽性になることもあります。 そのほかの検査 エックス線検査・超音波検査 胸部のエックス線単純撮影では「肺炎、肺結核、肺がん、心臓の異常」などを調べます。 エックス線造営検査は、バリウムなどの造影剤を事前にのんで、臓器の異常を見る検査で「胃・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がん、ポリープ」などを調べます。 最近よく実施される超音波検査は、体への影響が非常に少なく、健康診断では、主に「腹部や乳房などの検査」に使われます。 健康診断に対する考え方 健康診断を過信しない 健康診断は、体に潜んでいる病気を早期発見するのに役立ちます。 ただし、知っておいていただきたいのは、健康診断では発見できない病気や、発見するのが難しい病気もあるということです。 そのため、健康診断で「異常なし」といわれても、全く安心というわけではありません。 また、検査の基準値も、絶対的なものではありません。 逆に、「基準値以内」であっても、安心できないこともあります。 例えば、肝臓にはかなりの余力があるため、肝硬変で肝機能がある程度低下しても、残された肝細胞だけで、肝臓の働きを、一時的に補うことが可能です。 その場合、AST や ALT の値は、基準値内におさまっていることが多いのです。 さらに、体調や環境の影響も、考慮する必要があります。 食事や飲酒、運動、睡眠不足、妊娠、さらにはストレスによっても、検査値が変動することがあるのです。 健康診断にも、限界があることを理解しておきましょう。

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