アダル と チルドレン。 生きるのが楽に。アダルトチルドレンを克服してきた僕が大事だと思う5の事

アダルトチルドレン(AC)チェックリスト 寺子屋心理カウンセリングルーム(東京・新宿/群馬・前橋)

アダル と チルドレン

アダルトチルドレンの人づきあいと生活について。 アダルトチルドレンの人は毎日が楽しいですか? 満足した楽しい1日を送ることもありますか? 恋愛は出来ていますか? 友達と楽しく遊んだりしてますか? 子育てをしている人はいますか? あと、 アダルトチルドレンの知り合い、家族、恋人、友達が近くにいる人はいますか? どのように接していますか? そういう人をどんなふうに見ていますか? アダルトチルドレンの人、そうではないけどそういう人が近くにいる人に 意見を聞きたいです。 私はアダルトチルドレンです。 とても辛いです。 克服しようといろいろ試して努力してるつもりですが、うまくいきません。 友達も彼氏もいますが、毎日が辛いです。 唯一彼氏は理解してくれていますが、 私が不安になってしまうと、怒鳴ったりします。 とても怒ります。 友達には言っていません。 家に帰れば母親が何か言ってきます。 やっぱり独りだと思い、死ぬ方法ばかり考えています。 無理に明るくふるまうのは疲れます。 アダルトチルドレンの方はどのように生きぬいていますか? 私は脱落しそうです。 昔、好きだった女性がアダルトチルドレンでした。 しかしそれに気づいたのはずっと後のことでした。 いつもニコニコしてて謙虚で控えめでおとなしい人でした。 彼女のお母さんも彼女をとても大切に育ててらっしゃる素晴らしい方だと思ってました。 彼女の家が商売をしてて、そこで知りあいました。 自然と好意をもってしまい。 想いを伝えました。 YESもNOの返事もなく、何となくお付き合いをしました。 しかし全てが受身で自分の気持ちを聞かせてくれることもなく、本当にただ同じ時間を過ごし、話すのはほとんど僕で彼女はニコニコ笑って聞いているだけでした。 控えめで恥ずかしがりやなんだと思ってましたが… 何か変でした。 彼女から自分の昔話を聞いたことがなかったのです。 彼女の経歴は仕事で付き合いのある彼女のお母さんから聞いたことがあるだけでした。 彼女の言葉からも それ前、お母さんに聞いた! と思うものや、 それ前、僕が言ってことだ! ということがしばしばありました。 病気や怪我をしても自分からは教えてくれませんでした。 僕はとにかく我慢をし、これが彼女の魅力だと思ってましたが… 我慢の限界を超えた時、ついにそれまでの思いを彼女にぶつけてしまいました。 彼女はそれ以来引きこもってしまい、メールの返信もなく、仕事にも出なくなりました。 なぜ? 僕はそんなに悪いことを言ってしまったのか? 意味もわからず、ただひたすら詫びのメールをし続けました。 やっと返ってきたメールは一言… 好きな人がいます。 もうメールしないで下さい…でした。 嘘だということはすぐにわかりますが、もうわけがわからなくなって、ネットで色々探して、アダルトチルドレンという言葉を見つけました。 思いおこせば、彼女には自分というものがありませんでした。 立派な方だと思ってた彼女のお母さんも彼女の人生を一切彼女に決めさせることもなく、問答無用で自分の思うようにしてきてたことに気づきました。 心の闇… 全く無縁な仲のいい親子だと思ってました。 ぼく自身もとても驚き傷つきました。 どうすることも出来ずに、二度と言葉を交わすこともなく、彼女の職場から距離をおきました。 その後彼女がどうなったかは知りませんが結婚したという話は聞いてません。 僕はその後今の妻と知り合い、まあ普通に暮らしています。 でもあの頃、僕がアダルトチルドレンとか機能不全家族とか過干渉だとかを知っていれば、彼女に対する接し方も違ったものになったんじゃないのか… もっとうまくやれたんじゃないのか? そんなことを時々考えてしまいます。 アダルトチルドレンは決して特別なものではありません。 誰がそうなのかわかりません。 もしかしたら僕もそうなのかもしれません。 毎日生き辛かったり、虚しかったり、自分に自信がなかったり… その気持ちをせめて愛する人にはちゃんと伝えるべきだと思います。 もしかしたら離れていく人もいるかもしれませんが、何も伝えず離れていくよりは、伝えた結果離れていく方がまだいいような気がします。 そして全てを受け入れてくれる人がきっといるはずです。 上手に愛せなくてもいいです。 ただただ胸の奥にあるものをすべて相手に伝える… それが大事だと思います。 長々と脈絡のないことを書きました。 ただ本当に僕の悔やんでる過去の想いが誰かの参考になれば幸いです。 失礼しました。 幼馴染がアダルトチルドレンです。 友達はほとんどいません。 理由はその精神的な幼さ、人を気遣うことができないからです。 まず誘っても「一緒に行ってあげてもいいわよ」って返事なのです。 レストランに行けば大声で「マズイ!」とか空気読めない典型。 なので彼女の周りは彼女が人格的におかしいと気づいています。 旅行とか一人暮らしとかできません。 旅行もツアー会社に申込みとかパスポート申請とか、一人暮らしならアパートの契約とか一切できないです。 彼氏もいませんし結婚もしてません。 仕事はしていますが単調で学校に通うのと同じで判を押したような生活で定時に家を出て定時に会社から帰ってきます。 両親のみがお友達。 ただ時々は大喧嘩してるようです。 家ではTV、DVD漬けの様です。 老いた両親と旅行に行ったとか、動物園に行ったとか楽しかったとか話してます。 彼女は43歳なのに・・・ 友達と旅行に行った話は一切出てきません。 たぶん誘われないし。 彼女はアダルトチルドレンと思っているようですが改善する気もなく 自立する気もなく、たぶん一生親離れできないでしょう。 正直、どうしようもできませんので、私も友達付き合いやめてます。

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アダルトチルドレンとの接し方

アダル と チルドレン

どうも、JUNICHIです。 以前に、っていう記事を書きました。 アダルトチルドレンっていうのは、やらしい方のアダルトじゃなくてザクッと言うならば 『機能不全家族のもとで育って、大人になってから生きづらさを感じている人』っていう人です。 実は、この記事がかなり反響があって驚きました。 だって、僕みたいなアダルトチルドレンってそんなに沢山いるとは思っていなかったからです。 なのに、『私もそうかも』『僕もそうだ…』っていうコメントを沢山いただきました。 そっか、今は自分がアダルトチルドレンだって気づいてても気づいてなくても、『生きづらさ』を感じている人が多いんだなぁっていうのが分かりました。 現代人の多くが実はこの問題を抱えているんだなって。 僕は今でもアダルトチルドレンの特徴は消えないですが、以前ほど生きづらさを感じなくなってきました。 子供の頃から沁みついてしまった性格なんて一生変えられないけど、 『生きづらさ』を緩和するっていう意味で克服が出来てきたんだと思います。 そこで今回は、僕が「アダルトチルドレンとしての生きづらさを克服する為に大事だと思う事」を書いてみます。 あなたと同じ1人のアダルトチルドレンとしての考えが役に立てばと思います。 この記事のもくじ• 1)まずは、僕がアダルトチルドレンである事を知った 僕は、23歳の時に初めて自分がアダルトチルドレンなんだって知りました。 その当時付き合っていた彼女とよく、「なんかおれらって、思った事を上手く伝えられへんし、人の顔色ばっかりうかがう所あるよな。 なんかしんどいよな…。 」って話してました。 初めて「アダルトチルドレン」っていう言葉を知った日 そこである日、きっかけは忘れたけど彼女が 彼女:「ねぇねぇ、うちらってアダルトチルドレンじゃない?」 って言ってきました。 僕:『あ、アダルト…?(ぽわーん)』 と勘違いをすると、 彼女:『そっちじゃない。 アダルトチルドレンっていう言葉があるの』 と教えてくれたのがきっかけでした。 そこで、どこのサイトか忘れたけど、アダルトチルドレンってググって調べてみました。 そしたら僕も、彼女もにどんぴしゃで当てはまっていました。 僕はヒーローとピエロのタイプっぽいな、彼女もヒーロー、ロストチャイルドらへんかなって話をしました。 今思うと病気でもなんでもないのに、 なんかショックだった記憶があります。 あぁ、なんか僕って周りと違って変だったんだなぁ。 普通じゃなかったんやなぁって。 でもまずは、自分自身が「アダルトチルドレン」である事を知る事が大事なんじゃないか 何かの問題を解決する際には全ての事に通じるんですが、まずは• 『問題や原因を見つける事』• 『問題・原因を知る事』 が必要ですよね。 問題が分かって原因が見つかれば、その原因を無くせばいいわけですからね。 アダルトチルドレンも同じで、克服しようと思うなら『自分はアダルトチルドレンなんだ』『生きづらさを感じているのは実はアダルトチルドレンが原因なんだ』っていう事を認める事から始まります。 2)自分の今までの行動を振り返って「具体的に何が生きづらさを感じる原因か」を考えた 自分がアダルトチルドレンかもって思ってからは、今までの行動や思い出を振り返ってみました。 ほんまに自分がアダルトチルドレンなのかな?って。 多くの原因は「機能不全家族のもとで育った」経験があること 僕は、このブログでも何回か書いていますが機能不全家族のもとで育ちました。 よくある話かもしれませんが、父親と母親の不仲でなんかギスギスした雰囲気の家庭でした。 アダルトチルドレンである人のほとんどの原因が 「家族」にあります。 家族が不仲だとこんな風になる(僕の場合) だからかもしれないけど、僕はやっぱり 「仲がいい事」「みんなが笑っている事」に人一倍気を遣っていました。 友だちの前では冗談を繰り返して笑かしたり、変な事もいっぱいしました。 普段家族の中で笑顔ってあまりなかったから、人が笑ってくれる事を人一倍求めてたんだと思います。 あとは、「顔色をうかがう事」。 これは無意識にずっとやっていました。 めっちゃ先生の表情とか見てましたからね。 怒られるんが嫌やし、先生が怒る事でクラスの雰囲気がピリピリするじゃないですか。 そんなんはもう家族の中だけで十分や!って思ってたんだと思います。 ある日、僕が中学生の頃に個人懇談で母親と一緒に先生と話す時があったんですが、「松原君は先生の顔色をうかがってることが多いから大丈夫ですか?」と言われました。 その先生は本当によく見てくれてたんだなぁと今なら思います。 僕はほんまにみんなが思ったようにしてあげたい、みんなの期待に応えたいっていう風になっていきました。 先生から「お前は生徒会長をやれ」と言われたら、そうしないと先生が困るからって思って立候補しました。 ほんまはやりたくなかったんです。 部活の野球をもっとやりたかったんですよ。 だって生徒会の仕事が増えれば大好きな仲間と野球できる時間が無くなるじゃないですか。 だから生徒会長なんてほんまはやりたくなかったんです。 やりたい人にやらせたらいいじゃないですか。 でも先生から「こいつは優等生で言う事もちゃんと聞くからやらせとけば間違いない」って思われるんでしょうね。 先生からは圧がかかります。 『お前がやらないと誰がやるんや?』 と。 そんなん言われたら、自分の気持ちなんてしゃべれません。 先生が言ってることがだから、言う事を聞かないとってなって、何も反論ができないんです。 自分がほんまにやりたい事、気持ちなんて一切伝えられないんです。 自分なんて無くなります。 自分の気持ちよりも他者を優先して考えるようになります。 人の為に、誰かが喜ぶから、そんな風に生きるようになります。 ほんでいざ「自分はどうしたいの?」って聞かれた時に意見を言っちゃいけないような感じになります。 勝手に。 ほんまなら 「野球がしたいです。 安西先生。 」って言いたかったんです。 振返ると、何が原因で今苦しいのかが見えてくる 僕は、会社でも上司や部下、クライアントに好き放題言われて、みんなの期待に応えようとしてきました。 その結果、キャパオーバーになって壊れました。 振り返ってみると• 「自分の意見が言えない」• 「人の言う事に期待以上に応えようと必死になる」• 「人の顔色ばかりうかがう、他人に合わせる」 っていうのが僕の最大の生きづらさの原因になっている事だと分かりました。 3)じゃあどうしたらもっと肩の力を抜いて生きていけるのか?が見えてくる アダルトチルドレンである事を知り、その根本になっている生きづらさの原因が分かりました。 あとは、その原因を取り除くだけです。 僕なら、• 言いたい事をハッキリ言えるようにする• 他人の期待に必要以上に応えなくていい。 たまには放っておく。 他人の顔色はうかがいすぎない。 自分をもっと優先する。 こんなんが出来たらもっと楽になるんだろうなって考えました。 なんですが、それが一番難しい。 自分を変える事は難しすぎる だって、20年30年ずーっとそうやって生きてきたんですよ。 いきなり性格は変えられません。 「今度こそ、自分の意見を言うんだ」 って思っても、いざ相手に意見をズバッと言われると何も言い返せない。 後になって「ああ言ってやれば良かった・・!!悔しい…!!」って泣きそうになりました。 そんな事の連続でした。 他人の事を背負いすぎるのもダメだって思っても、なんか困ってる人を見ると助けたくなる…。 ほんでしんどくなる。 もうしょうがないんです。 治らないんです。 もうそれが「自分」になってるんですよね。 そりゃもう矯正するのが大変。 1人の力では無理だと感じました。 じゃあ、それから僕はどうやって克服に向かったのか?が以下からのお話です。 4)1番の理解者を作る 僕は幸いな事に、その当時付き合っていた彼女が1番の理解者になってくれました。 なぜなら 彼女もアダルトチルドレだったからです。 傷のなめ合いっていうと表現は下手かもしれませんが、お互いがアダルトチルドレン同士であれば、お互いの気持ち、お互いの苦労がよく分かります。 アダルトチルドレンの恋人に救われる 恋人になら、結構何でも話しますよね? 家族の事、友人の事、昔の学校の事、好きな事、嫌な事、などなどお互いの事を知るためにはどんどんオープンにしていかなダメですしね。 「うちって家族仲が悪いねん」 っていうと普通の人にはビックリされました。 普段は明るくてふざけるのが好きな少年だったから、そんな影があるだなんて他の人は思わなかったんでしょうね。 でも、僕の彼女だけは「わたしも家族仲が悪かったの。 」と言って驚きませんでした。 逆もそうで、僕も彼女の事を知っていくうちに「なんか僕と似てるなぁ」って感じている部分があったから「そっか、そうなんだ。 」と言って驚きませんでした。 共感すること、されることでお互いが救われていく そうやって、お互いの事を知って「アダルトチルドレンだね、私たち」って言ってるうちになんだか気持ちが軽くなってきます。 お互いの辛かった過去(家族や学校での事、人間関係の事)をぶちまけていくうちに、癒されていきます。 外では相変わらず思う通りに動けないけど、自分の事をアダルトチルドレンと分かってくれている恋人になら、思った事が話せるようになってきます。 ちょっとワガママになれたりします。 いつの間にか 「この人なら分かってくれる」っていう安心感が出来てくるんですよね。 アダルトチルドレンの恋人、アダルトチルドレンの親友を作る アダルトチルドレンを克服するためだけに、アダルトチルドレンの恋人を探すっていうのは変かもしれませんね。 でも、結果としてお互いが救われるなら、 アダルトチルドレン同士で付き合ってみるってのもアリだと思います。 でも、なかなかみんなが皆そういう恋人と出会えるかって言ったらそうじゃないと思います。 だから、恋人じゃなくてもいいので、 たった一人でもいいからアダルトチルドレンである友達を見つけてとことん語れるといいと思います。 アダルトチルドレンの恋人を作る• アダルトチルドレンの親友を作る これだけで、かなり気持ちは楽になると思います。 5)ブログやSNSで情報発信をしてみるのもいい 僕は、ブログを書くのが好きです。 ブログの良い所は、誰にも邪魔されずに自分のタイミングで言葉を選んで思った事が書けるところです。 普段面と向かって話せない事、うまく伝えられない事も、ブログならこうやってゆっくり書けます。 だからこそ、自分の気持ちを書きなぐっていると、それだけでスッキリします。 それがSNSとかでもいいと思うんです。 もしくはアナログで日記ノートを書いてもいいと思います。 とにかくあなたが好きなところで、自分の想いをつづっていったらいいんです。 想いを発信していると「共感者」が現れる ブログやSNSの良い所は、独り言を書きなぐったつもりでも、それを読んで共感した人からの反応がもらえる事です。 ちょっとアダルトチルドレンの話とは違うんですが、結婚生活の失敗例|『妻子持ちの男』が家で仕事をはじめた時の7つの失敗っていう記事を書いた時は、似たような状況のお父さんたちからコメントを沢山いただけました。 発信していなければ、一人で悶々と悩んでいたはずです。 それが「自分と同じ状況の人がいる。 同じ苦しみを抱えている人がいる。 」って分かるだけで、「でも頑張らなあかん!」って思わせてくれます。 もしあなたが、アダルトチルドレンかもって思ったなら、是非ブログで自分の想いを書き綴ってみてください。 書き続けていくうちに、共感してくれる友達ができるかもしれません。 最後に あんまりまとまりのない文章になってしまいましたが、これが僕がアダルトチルドレンを克服する為にやってきた5つのことです。 自分をアダルトチルドレンであると認めて• 具体的に何が苦しいのか、辛いのかを振り返ってみる• どんな問題を解決したら楽になれるのかを考える• 同じアダルトチルドレンの恋人や友達理解者を得る• 自分の想いをブログなどで発信する 完全に克服できたかって言われると、違うかもしれませんが、だいぶ今は生きるのが楽しいです。 毎日幸せです。 当時、アダルトチルドレンだって気づかせてくれた彼女は今も妻として横にいてくれます。 一番の理解者として、彼女だけはずっと傍に居てくれるっていう安心感があるから僕は今楽しく生きれています。 そんな彼女との間に娘もできてすくすく育っています。 今強く思う事は、娘には僕たちと同じ想いはさせたくない。 親の不仲のせいで大人になってからの生きづらさを味あわせたくない。 ってこと。 精一杯、夫婦が仲良くいて家族3人で笑顔の絶えない家庭でいよう。 もうアダルトチルドレンとしての連鎖は絶対にさせへん。 講師・講演実績 ブログに関するセミナーは自主開催50回以上、 累計1,000名以上が来場。 TIMES様主宰セミナー講師 ・2018年 デジタルマーケッター育成講座 ブロガーが生き残るには?セミナー(東京71名) ブロガーが生き残るには?セミナー(大阪64名) などなど。 ・2019年 デジタルマーケッター育成講座 ECC様「0から始めるWeb集客」教材監修 インテリアコーディネーター協会関西様セミナー講師.

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アダルトチルドレンとの接し方

アダル と チルドレン

アダルトチルドレンのお母さん方は、「良い母」になろうとして、絶対に怒っちゃいけない、全て完璧にと考え過ぎてしまいがちなのですが、赤ちゃんの欲求すべてを満たしてあげようとし過ぎるのも母子共にあまり良いことではないのです。 たとえば、 私たち人は、人生最初の段階で「基本的信頼感」を獲得して行くというテーマがあります。 (エリクソンのライフサイクル) それは、赤ちゃんが自分の欲求が満たされていないとき「不信感」を持つけれど、お世話をしてくれる母親の存在によって欲求が満たされる。 そこで「他人や社会を信頼しても大丈夫」という安心感、信頼感をもつことがテーマなんです。 そしてこの「希望」が後の人生において「安心」や「安定」につながると言っています。 ここに母親との安定した愛着関係が築かれていくのです。 それは、「人は自分を受け入れてくれるだろう」という、他者への信頼感だけでなく「私は受け入れてもらえるだろう」という自分自身についても信頼することができるということ。 「私はOKだ」という感覚です。 これが人生の土台になるのです。 しかし、機能不全家族においては、不信感の体験の方が勝っていたということになります。 それによって「関係性障害」(母親と良い関係を持てないこと)となり、愛着関係に問題が起きるのです。 それが根底にあり、他者との関係にも影響していくのです。 アダルトチルドレンは、安心、信頼を学ぶ前に、不信、恐怖を学んだということです。 ですから、アダルトチルドレンの方々は人間関係に苦手さを持つ方が多いのです。 母親との愛着関係は・・・ さらに、母親との愛着関係はこころの発達・成長だけでなく、身体の成長や健康面にも深く関係します。 常に緊張の高い環境の中にいることで、ストレスホルモンの影響を受け続けてしまいます。 ですから、アダルトチルドレンの方々には、胃が痛い、お腹が弱い、頭痛、肩こりなどの体調不良を抱える方が多いのです。 子ども時代に体が弱いと、それ自体が育てにくい子として虐待の対象になることもあります。 また、虐待が起きた時期にもよりますが、脳の機能、発達にも影響があり、海馬が委縮するなどが起きています。 その影響から落ち着きがない、忘れ物が多いなどADHDではないかと悩まれる方も多くおられます。 また、愛着関係は不安定な愛着関係であっても、それがその人の関係性の土台になりますから、その後の人間関係のポジションを決定してしまいます。 アダルトチルドレンは、愛着関係の不安定さに、その心の傷(トラウマ)となるような体験によって、「自分はダメな人間だ」「自分には価値がない」などの間違った自己イメージを持ってしまったり、「自分は人から受け入れてもらえないだろう」などの苦しい考え方になっており、そのことがアダルトチルドレンの人間関係や人生の在り方に大きく影響を及ぼしています。 アダルトチルドレンは幼少期のトラウマに苦しむ人々 アダルトチルドレンたちは、本来なら最も安心していられるはずの家族の中で、ごく小さなころから心も体も傷つくような体験をしてきたのです。 トラウマとは、死んでしまうかもしれないほどの恐怖を感じる体験のことです。 その心の傷(トラウマ)が適切に処理されないまま凍りついて時間が止まったまま、大人になった今も、トラウマの後遺症(PTSD)に悩んでいらっしゃいます。 実際に脳の海馬が委縮して、成長を阻んでしまうのです。 例えば、 「会社で上司に怒られると頭が真っ白になってしまい、仕事に支障をきたしてしまう」というお話をセッションで良くお聴きするのですが、詳しくお話をお聴きすると、子ども時代に父親がチョットしたことでも、すぐにガ~!と怒鳴る、あるいは母親がヒステリックに叫ぶ、というような体験をしていらっしゃいます。 全ての方に当てはまるというわけではありませんが、上司に怒鳴られたとき、子ども時代の怖かった感覚や記憶のフラッシュバックが起こり、頭が真っ白になったり、体が震えたりということが起きています。 怒鳴り声を聞いた瞬間に、小さなころの恐怖(トラウマ)の最中に戻ってしまうのです。 ですからACの方の苦しさは、 時間感覚の障害とも言われています。 また、アダルトチルドレンの方々が抱えるコミュニケーションや人間関係の苦手さ、対人恐怖、神経症なども、トラウマの後遺症と考えられ、AC・アダルトチルドレンの方々の生きづらさとなっています。 適切にケアされることなく今もあなたの中で凍りついている傷みを、安心と、あたたかな温もりを感じながら、融かしてあげてください。 アダルトチルドレンと言う言葉に出会い、育ってきた家族や自分自身を見つめ直し、さらには、トラウマの傷みを癒し、「そのままの自分でOKなのだ」と受け入れられたなら、心の安らぎと自分の望む人生を見つけられるでしょう。 その傷みは、その苦しさは、あなたのせいではありません。 オフィスTヒーリングセンターでは、「アダルトチルドレンの癒し(トラウマの癒し)」を個人セッションやグループセラピー、清里ワーク「インナーチャイルドワークin清里」などで行っています。 多くの方が対人緊張や対人恐怖など、アダルトチルドレンだからこその辛さ、生きにくさから楽になり、心地よい人間関係を築けるようになり、自分の望む人生を歩まれています。 心の傷は、きちんと癒していくことができるのです。

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