絆2 流星群。 バジリスク絆2 通常時のモード示唆演出

2020年に肉眼で見れる流星群の一覧カレンダー【随時更新中】

絆2 流星群

終了画面 次回モード モードA モードB モードC モードD 星空 50. 0% 15. 0% 10. 0% 12. 0% 25. 0% 15. 0% 12. 0% 33. 基本的に上記の5パターンあり、月食や赤満月であれば前作同様に上位モード示唆となるようです。 月食はモードC以上、赤満月であればモードD濃厚となるので次回BC当選までは必ず見たほうが良さそうですね。 ---------スポンサードリンク--------- 解析情報・設定判別・感想はこちら.

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【バジリスク絆2】天井期待値・ゾーン・設定狙い・やめどき・勝ち方・攻略

絆2 流星群

概要 [ ] 幼少時、両親を惨殺されるという過酷な運命を背負った三兄妹が詐欺を働きながら、時効が迫る14年後に真犯人を追い詰める復讐劇である。 犯人の推理を軸に、復讐、コンゲーム、禁じられた恋などの要素が描かれた作品で、東野本人は、本作品の制作を苦痛に感ぜず、特にラストは自分ではなく登場人物が書かせた、と各種インタビューで語っている。 2008年、第43回書店新風賞受賞。 発行部数 [ ] 刊行当時に発行部数が作者最速のペースで25万部を超えたと報じられ、後にTVドラマ化の影響でロングセラーとなり、オリコンチャートの推計では売り上げ部数約48万部、総合部門11位、文芸部門で2位となる。 2009年現在の発行部数は約65万部である。 2009年1月20日、「2009年本屋大賞」の10作品に、東野作品としては『容疑者Xの献身』以来2作品目としてノミネートされて第9位となる。 あらすじ [ ] この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2016年4月)() 神奈川県横須賀市にある洋食店「アリアケ」を営む有明家の三兄妹、功一、泰輔、静奈は、夜中に家を抜け出して流星群を観に出掛けている間に、両親が何者かにより刃物で惨殺される。 三兄妹は身よりが無く養護施設で幼少期を過ごした後に相次いで詐欺などに襲われ、強く生きるためいつしか彼ら自身も、裕福な男性を詐欺で騙していく。 事件から14年経過し時効を迎えようとしていた時期に、洋食チェーン御曹司の戸神行成をターゲットにした3人は、彼の父親の政行が、両親が惨殺された時間に家から出てきた人物に似ていることに気付く。 店の名物のハヤシライスの味から、3人は政行が両親を殺害しレシピを盗んだ犯人だと確信する。 行成に接近して政行を陥れるための罠を張り、作戦は順調に進むが、静奈が行成に恋心を寄せてしまう。 登場人物 [ ] 有明・矢崎家 [ ] 有明功一 (ありあけ こういち) 三兄妹の長男で、両親の死体の第一発見者で、事件当時小学6年生。 施設を出た後に勤めていたデザイン設計会社が突然倒産して社長が自殺する。 自らがその補償を背負う経験から誰も信じることができなくなり、人を騙すことを生業に生計を立てる。 泰輔と静奈を実行役に回し、自らは綿密なリサーチと巧妙なシナリオを企ててターゲットを追い詰める。 過酷な運命を経たために弟妹との絆は深く、2人を守ろうとしている。 幼少期に父親から秘伝ハヤシライスの調理方法を教わる。 このレシピが書かれたノートを親の形見として大事に持っており、現在でも泰輔と静奈には時々料理を振舞っている。 有明泰輔(ありあけ たいすけ) 三兄妹の次男で、事件当時小学4年生。 事件のショックでしばらく失語していたが、後に当夜に犯人と思しき人物の顔を目撃しているとわかる。 詐欺グループでは実行犯となり、宝石商や銀行員、ホストなどさまざまな業種の人間に扮装する。 功一曰く、「扮装するとそれ以外の何者にも見えない、擬態の天才」。 静奈と接する時間が長く、妹の変化にいち早く気づいた。 功一を信頼しているが、慎重に相手の心理を読む策略が理解できないことがある。 功一と泰輔の妹だが、血縁は存在せず、戸籍上の父親も存在しない非嫡出子で、学校では兄と同じ有明姓を名乗る。 愛称は「 シー」。 兄もうらやむ美貌を武器に男に近づき、男心を掴むことに長ける。 資格商法詐欺に騙されたことをきっかけに詐欺を働くことになるが、戸神行成との出会いで別人を演じていることに後ろめたさを感じる。 有明幸博(ありあけ ゆきひろ) 事件の被害者で、横須賀の洋食店「アリアケ」の経営者。 功一と泰輔の実父であり、先妻は病死している。 洋食、とりわけハヤシライスの味にこだわりを持つが、ギャンブル狂の一面もあり多額の借金を抱えていた。 店を臨時休業して功一にハヤシライスの作り方を教える。 矢崎(有明)塔子(やざき とうこ) 事件の被害者で、静奈の実母。 水商売を営んでいた時期に静奈を出産する。 静奈の父から養育費を受ける条件として、幸博本人も了解の下で幸博とは未入籍である。 事件前日、めったに利用しない図書館に行っていた。 戸神家 [ ] 戸神行成(とがみ ゆきなり) 大手洋食チェーン「とがみ亭」専務で、三兄妹にAランク(上限の測れない相手)のターゲットにされる。 仕事一途で恋に興味はなかったが、「高峰佐緒里」こと静奈との出会いで心情に変化が生じる。 幼少期の趣味は天体観測。 戸神政行(とがみ まさゆき) 「とがみ亭」経営者で、行成の父。 ハヤシライスを名物メニューに、14年前から急速に繁盛する。 よく知る人物からは苦労人と言われるが、事件当夜に有明家から出てきたことが明らかとなり、三兄妹に特Aランク(金を取る相手ではなく、警察に捕まるように仕向けられる)のターゲットとして狙われることになる。 戸神貴美子(とがみ きみこ) 行成の母で、息子への関心度が高く、新店舗立ち上げと「高峰佐緒里」との恋の行方に気を許せない。 神奈川県警 [ ] 萩村信二(はぎむら しんじ) 事件を担当する若手刑事で、妻子持ち。 事件当時は横須賀署配属だが、後に神奈川県警捜査一課に異動する。 事件前に「アリアケ」で食事をしており、事件解決に執念を見せる。 柏原康孝(かしわばら やすたか) ベテラン刑事で、事件捜査の中で功一へ親身に接する。 萩村曰く、息子を難病の末に失って以来、性格が丸くなっているとのこと。 テレビドラマ [ ] 流星の絆 ジャンル 原作 脚本 演出 出演者 音楽 オープニング 「」 製作 プロデューサー 那須田淳 制作 放送 音声形式 放送国・地域 放送期間 - 放送時間 金曜 22:00 - 22:54 放送枠 放送分 54分 回数 10 特記事項: 初回と最終回は15分拡大(22:00-23:09)。 からまで系「」枠で放送された。 主演は。 原作との相違点 [ ]• 基本的に物語の流れや真相は原作準拠だが、登場人物の性格や設定が変更されたり笑いの要素を取り入れるなど、原作の世界観から改変され、原作とは大きく異なる結末と独自エピローグが追加されている。 功一はカレー店、泰輔はDVD店で働き、原作では終盤まで接点のない功一と行成、泰輔と柏原が序盤から頻繁に出会い、彼らをサポートする立場としてカレー店オーナー(ジョージ)と謎の女(サギ)が登場する、などオリジナル設定の脚本が成されている。 二人の兄と血縁関係が無いことを知らない静奈に、功一がその事実を打ち明ける場面が中盤のヤマ場になっている。 また、原作とは違い静奈の父親は明確になっており、非嫡出子かどうかは不明。 詐欺のターゲットは三兄妹やその友人に不利益を被らせた人物が大半で、いわば仕返しになっている。 アリアケのレシピを戸神家に置く計画に失敗した後、三人が柏原に協力を得るため、自らの罪を白状する(原作では刑事の協力を得ていない)。 政行に対し最後の仕掛けを行う際、高峰佐緒里(静奈)、功一、泰輔3人の関係が行成に知られている(原作では静奈は行成に追い詰められた際、本名である「矢崎」姓を名乗り「有明」は友人だと主張し、行成が彼らの関係を知るのは事件解明後になる)。 真犯人が自らの犯行を告白した後、原作では歩道橋から飛び降り自殺するが、本作では銃で自殺しようとするも結局生き残る。 登場人物 [ ] 主要人物 [ ] 有明功一〈26〉 - (幼少時代:斎藤隆成) 三兄妹の長男で、調理師の道をあきらめて現在はカレー店「ジョージクルーニー」に住み込みで働いている。 詐欺グループ「アリアケ3」のリーダーであり、脚本と演出を担当している。 女性関係には疎く、泰輔が昔「で誰が好きか」と尋ねた際、あまりのしつこさに彼を殴った事がある。 「アリアケ3」の実行役。 今ドキの若者で口も悪く、あまり頭も良くない。 静奈が本当の妹ではない事を功一が告げてから、彼女を女性として意識してしまった。 柏原と仲良くなってからは共に飲みに行く仲になった。 有明静奈〈21〉 - (幼少時代:熊田聖愛) 三兄妹の末っ子で、「アリアケ3」の実行役。 母の連れ子で兄とは血の繋がりがないことは知らなかった。 三兄妹の両親が殺された時、獅子座流星群を兄達が観に行く時に起きてしまい、彼らが仕方なく一緒に連れて行ったおかげで助かった。 働いていた時はおとなしく地味だった。 しかし、会社を辞めてすぐにキャンギャルのアルバイトをしたところ、兄たちに咎められて断念した。 なかなかの美人であるため、「アリアケ3」では美人局のような役も行ったことがある。 戸神家 [ ] 戸神行成〈30〉 - 洋食チェーン店「とがみ亭」の御曹司で、を食べ歩いて「ジョージクルーニー」を訪れた際に功一と面識を持つ。 ハヤシライスを知ってからも意味なく「ジョージクルーニー」を訪ねてくる。 いつもリュックを背負っている。 一人っ子。 今迄女性経験がないらしい。 携帯電話を出す時に「 でぃや! 」と奇妙な掛け声を上げる。 子供の頃からお金持ちというわけではなかったが、両親からは深い愛情を注がれて育った。 真面目で優しいが変わり者の青年。 「サオリ」に化けた静奈を心から愛している。 小さい時は父と天体観測するのを毎日楽しみにしており、天体観測ノートを作っていた。 戸神政行〈60〉 - 「とがみ亭」経営者で、行成の父。 成功する前は地域密着型の洋食店で人も雇えず自ら出前を行っていた。 3人の父に料理をバカにされ、文句を言うために店に食べに行くとあまりの美味しさに土下座して弟子入りを頼んだが、断られてしまった。 結果的に容疑者の1人に挙げられた。 戸神貴美子 - 政行の妻。 おっとりしている。 やたら梨を食べる事を息子に勧めてくる。 家族を愛し、一人息子を周りの女から守るのに必死。 しかし静奈は受け入れ、自宅に「サオリ」として訪れた静奈に香水をプレゼントする。 矢崎家 [ ] 矢崎信郎 - 静奈の実父で、妻の目を気にして静奈を認知していない。 矢崎秀子 - 信郎の妻で、夫が殺人事件の犯人ではないかと14年間疑っている。 警察官 [ ] 萩村信二 - 三兄妹の両親が殺害された事件を担当する若手刑事で、15年前、三兄弟に「絶対犯人捕まえる」と約束した。 三兄弟を何かと気にかけており、酔うとオカマキャラになる。 係長 - 神奈川県警へ転属した萩村の上司。 柏原康孝〈55〉 - 三兄妹の両親が殺害された事件を担当するベテラン刑事。 昔、アリアケのハヤシライスを食べたことがある。 息子を心臓の病で亡くし、最近妻と別れた。 チョコレートが好き。 事件の被害者 [ ] 有明塔子 - 静奈の実母で、功一と泰輔の義母。 何者かに殺害された。 有明幸博 - 功一と泰輔の実父、静奈の義父で、洋食屋「アリアケ」店主。 何者かに殺害された。 その他 [ ] 林譲二〈42〉 - カレー店「ジョージクルーニー」店主で、かつて児童養護施設「聖ジョージ学園」園長であった当時から、有明三兄妹を見守っている「アリアケ3」の親代わり。 キャバクラが大好きで、酔っ払うと寝てしまう。 愛妻家であり、奥さんが仮に不倫しても許すが、もし冷凍食品を出されたら怒るなど怒る観点がズレている。 メニューにハヤシライスはあるが、「林ライス」であり、ただの納豆ご飯に目玉焼きを乗せたものである。 ちなみに泳げないらしい。 高山久伸 - 静奈に嫌がらせをした上司で、悪口を書いた紙を静奈の顔に貼り付けることから「ポストイット」のあだ名をつけられている。 静奈演じる、南田志穂と交際している。 かなりナルシストでプライドが高い。 静奈が会社にいた時はいじめてはいたが、好意を持っていた。 最終回エピローグにも登場。 思い切って志穂(静奈)に電話するが、すでに電話番号を変えていたため掛からなかった。 西郷一矢 - 歌舞伎町のホストクラブ「愛ニード優」のナンバー2。 少女漫画が好きで特に「永遠少女栞」を愛読している。 甘ロリファッションで兎の名前を「ふりかけ」にしている静奈(栞)に恋をする。 栞がカナダに行く事になり、30万円を栞に振り込んだ。 サギ - () 謎の女で、偽ダイヤや盗難車を手配するなど「アリアケ3」に協力する。 功一のことを「アクセル」、泰輔のことを「濡れ煎餅」と呼んでいる。 泰輔からは「眉なし」と呼ばれている。 功一と使用した合言葉は「空耳アワー」のタモリのセリフ。 第4話では先週誕生日だった事が判明した。 どんなにハイリスクで明らかに大金が掛かる依頼でも、功一からの報酬は千円。 しかし「こんなにもらっていいのかい?」と大喜びしている。 職業は不明だが、大金を持っている。 事件後は新しく建てた「洋食 アリアケ」で働いている。 沢井武雄 - 中学校の理科担当教諭で、ちえみが妊娠した子を認知しない。 静奈を元生徒でテニス部の後輩と勘違いし、一緒にテニスをしている際に全てを話し、静奈から30万円を借りた。 さらに外交員をしていると偽った静奈に勢いで50万円を支払った。 ちえみ - (幼少時代:) 三兄妹が施設で知り合った女子で、母子家庭で母の体調が悪い間だけ施設にいた。 中学2年の時に母と暮らせるようになり施設を出た。 譲二の経営するキャバクラで働いており、泰輔と再会した。 キャバクラでは金髪のカツラを被っており、普段は短い黒髪。 沢井との不倫関係の末に妊娠してしまった。 母子家庭の辛さを知っていたため、子供を産まない決意をしている。 月村勝男 - 「とがみ亭」マネージャーで、行成を「若」と呼んでいる。 桂木 美和 - 静奈に資格詐欺を仕掛けた女性で、「愛ニード優」の常連であり騙し取った金で一矢に貢いでいる。 寺西 - 桜木町にある喫茶店「ニューフロンテ」店主で、表向きは喫茶店だが、裏では20年以上ノミ屋を営んでいる。 3人の父とはマージャン仲間だった。 泰輔の幼少時代の担任 - スタッフ [ ]• 脚本 -• 音楽 -• 主題歌 - 『』嵐()• 挿入歌 - 『』()• プロデューサー - 那須田淳、• 涙のNo. 1ミステリー感動大作 金子文紀 21. 3兄妹の運命は…涙と感動の最終回! 初回および最終回は、22時 - 23時9分の15分拡大放送。 系列局のないでは2009年12月5日からで土曜16時 - 16時55分および12月30日・31日朝に放送された。 日本国外の放送• で日本のドラマを放送しているが、2009年8月3日 - 14日の2週間、月曜から金曜の毎日放送した。 、、を放送地域とするが、2009年10月10日 - 12月12日の間、毎週土曜(現地時間)放送した。 ドラマINドラマ [ ] 3兄妹がターゲットをだますエピソードがドラマ仕立てで登場する。 主に功一が脚本と演出を担当し、ターゲットが主演、静奈が相手役、泰輔が知人役という設定。 タイトルは何かしらのパロディーとなっており、ウェブサイトも設置されている。 以下にタイトルと元ネタを列記する。 タイトル - 元ネタ• 「カナダからの手紙」 -• 「妄想係長 高山久伸」 -• 「ダイヤと嘘とやさしいレストラン」 -• 「さわやかオン・ザ・ラン」 -• 「妄想係長 高山久伸は二度死ぬ」 -• 「黒革のハンドバッグ」 -• 「おはぎさん」 -• 「横須賀ラブストーリー」 -• 「刑事遺族」 -• 「幸福の黄色いポストイット」 - その他 [ ]• 連続テレビドラマでは自身の連ドラデビュー作である『』以来8年ぶりに原作ものを執筆する宮藤官九郎と磯山晶プロデューサーは、『』以来約2年ぶりのコンビで、書籍刊行から7か月後にドラマ化された。 第59回「」で、作品賞、主演男優賞(二宮)、助演女優賞(戸田)、脚本賞(宮藤)、監督賞(金子・石井両名)、主題歌賞()、を受賞する。 第46回ギャラクシーマイベストTV賞グランプリを受賞。 二宮和也は、2008年度第46回「個人賞」受賞し、第49回モンテカルロ・テレビジョン・フェスティバル男優賞候補にノミネートされる。 二宮和也は同枠3回目の主演で、嵐のメンバーは前作『』に続き2期連続で主演し、主題歌を担当する。 錦戸亮と戸田恵梨香はTBS連続ドラマに初めてレギュラー出演する。 中島美嘉は第2話から、『』(制作・系)以来6年振りに連続ドラマに出演し、挿入歌も担当する。 第1話中の自転車3人乗りのシーンについて、「番組中に自転車を三人乗りするシーンがありますが、法律では自転車の二人乗りは例外を除き禁止されています。 」と番組終了後にで注意喚起される。 第9話放送終了後、関東限定でカレー屋「ジョージ・クルーニー」セット前から、三兄妹とジョージによる2分間の最終回予告が生放送された。 初のテレビ番組企画商品として、洋食店「アリアケ」をイメージしたの「流星の絆 特製ビーフカレー」と「流星の絆 特製ハヤシライス」が2008年10月中旬から12月まで期間限定販売された。 脚注 [ ].

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バジリスク絆2 モードテーブルまとめ!モード示唆・テーブル振り分けも続々判明!

絆2 流星群

4月24日(金)より東野圭吾氏の7社7作品が電子書籍で読めるようになります! それを記念し、ドラマ化もし絶大な人気を誇る『流星の絆』(講談社文庫)の冒頭部分を毎日1節ずつ、4節まで無料公開いたします。 1 物音をたてないよう、ゆっくりと窓を開けた。 首を伸ばし、夜空を見上げる。 「どうだ?」 功一 こういち が 訊 き いてきた。 「だめだ。 やっぱり雲が多いよ」 功一がため息をつき、舌打ちをした。 「天気予報通りか」 「どうする?」 泰輔 たいすけ は室内にいる兄のほうを振り返った。 功一は部屋の真ん中で 胡座 あぐら をかいていたが、傍らのリュックを手にして立ち上がった。 「俺は行く。 さっき下に行ってみたら、父さんと母さんは店のほうで何かしゃべってた。 今なら、たぶん気づかれないと思うし」 「星、見えるかな」 「だめかもしれないけど、とりあえず行く。 明日になって、じつはよく見えたっていう話を聞いたら悔しいからな。 泰輔は嫌ならやめたっていいぞ」 「行くよ、俺も」泰輔は口を尖らせた。 功一が勉強机の下からビニール袋を引っ張り出した。 その中には二人の運動靴が入っている。 夕方、両親に内緒でこっそりと隠しておいたものだ。 室内で靴を履き、リュックを背負った功一が窓から片足を出した。 窓枠をしっかりと握り、もう一方の足も外に出す。 そのまま懸垂の姿勢を取ったかと思うと、次の瞬間には功一の顔は消えていた。 泰輔は窓の外を見た。 すぐ下に物置のトタン屋根があり、功一はその上に降り立ち、何でもないような顔で服の汚れを払っていた。 ずいぶん昔からこの脱出遊びをしているだけに、六年生になった今ではさすがに慣れたものだ。 泰輔は最近になって真似をするようになったが、まだ要領が 掴 つか めない。 「音、たてんなよ、絶対に」 そういうと、まだ泰輔が窓枠にまたがった状態だというのに、功一はひらりと地面に飛び降りた。 下から、早くこい、というように手をひらひらさせている。 泰輔は兄に 倣 なら い、両手でしっかりと窓枠を掴んだまま、ゆっくりともう一方の足を窓の外に下ろした。 渾身 こんしん の力をふりしぼって、懸垂の姿勢を作る。 彼は兄よりも二十センチ近く背が低い。 当然、トタン屋根までの距離も長くなる。 そっと降りたつもりだったが、がん、と思った以上に大きな音が響いた。 泰輔は顔を歪め、功一を見た。 兄はしかめっ面で口を動かしている。 声は出していないが、馬鹿、といっているのはその形からわかった。 ごめん、と泰輔は声を出さずに謝った。 次にトタン屋根から飛び降りようと泰輔は腰を屈めた。 じつは窓から出るより、こちらのほうが苦手だった。 大した高さではないのだが、飛び降りようとすると、地面がひどく遠く感じられる。 功一がなぜあれほど易々と降りられるのか、まるでわからなかった。 さあ飛ぼう、と決心した時だった。 「タイ兄ちゃん」彼の頭の上から声が聞こえた。 ぎくりとして振り向き、見上げた。 静奈 しずな が窓から首を出していた。 寝ぼけたような表情だが、目はしっかりと泰輔のほうに向けられている。 「あっ、なに起きてきてんだよ」泰輔は妹を見上げ、顔をしかめた。 「いいから、シーは寝てろ」 「何やってるの? どこ行くの?」 「何でもないよ。 シーには関係ないから」 「シーも行く」 「だめだって」 「おい」下から功一の抑えた声が聞こえてきた。 「何やってんだ」 泰輔はトタン屋根の上で腹ばいになり、下を 覗 のぞ き込んだ。 「まずいよ。 シーが起きてきちゃった」 「はあ?」功一が口を大きく開けた。 「おまえがおっきな音をたてるからだ。 早く寝ろっていえよ」 「でも一緒に来るっていうんだ」 「ばかやろ。 そんなこと出来るわけねえだろ。 だめだっていえ」 泰輔は身体を起こし、窓から首を出している妹を見上げた。 「兄ちゃんがだめだってさ」 すると静奈は途端に泣き顔になった。 「シー、知ってるよ。 兄ちゃんたちばっかり、ずるいよ」 「なんで?」 「流れ星、見に行くんでしょ。 ずるいよ。 シーだって見たいのに。 流れ星、兄ちゃんたちと一緒に見たいのに」 泰輔は 狼狽 ろうばい した。 聞いていないような様子だったが、兄たちの冒険計画はしっかりと彼女の耳に入っていたらしい。 泰輔は再び腹ばいになった。 「シー、俺たちが流れ星を見に行くってことを知ってるんだ」 「だからなんだよ」功一は不機嫌そうに訊く。 「見たいっていってるんだ。 俺たちと一緒に見たいって」 功一は激しくかぶりを振った。 「小さい子はだめなんだっていえよ」 泰輔は 頷 うなず き、立ち上がった。 窓を見上げた。 静奈はべそをかいていた。 ぷっくりと丸い頬に涙が流れているのが、暗がりの中でもわかった。 彼女の目は懇願するように泰輔を見つめていた。 彼は激しく頭をかきむしり、腰を屈め、もう一度功一に呼びかけた。 「兄ちゃん」 「なんだよ」 「やっぱり、シーも連れてってやろうよ。 仲間外れはかわいそうだよ」 「そんなこといったって、無理なものはしょうがないだろ。 すっげえたくさんの石段を上るんだぞ」 「わかってる。 俺がおぶっていくよ。 それならいいだろ」 「おまえなんかにそんなことが出来るわけないだろ。 一人で上るのだってやっとなのに」 「出来るよ。 ちゃんとやるから。 だから、シーも連れていこうよ」 功一はげんなりした顔をした後、泰輔に向かって手招きした。 「とにかく、おまえはさっさと降りてこい」 「えっ、でも、シーが……」 「おまえがそこにいると邪魔なんだよ。 それともおまえがシーを下ろしてやれるのか」 「あっ、そうか」 「早くしろ」 功一に 急 せ かされ、泰輔は夢中で飛び降りた。 ずしんと音をたて、彼は尻餅をついた。 尻をさすりながら立ち上がった時には、功一はすでにトタン屋根の縁に飛びつき、その上によじのぼりつつあった。 トタン屋根の上に立った功一は、窓に向かって何かしゃべっている。 やがてパジャマ姿の静奈が、足を外に出し、窓枠に腰掛けた。 絶対に平気だから、兄ちゃんを信じろ、と功一が小声でいっている。 静奈の身体が窓から離れた。 それを功一はがっちりと受け止めた。 ほら大丈夫だろ、と幼い妹に声をかけている。 功一は静奈を残し、飛び降りてきた。 そして泰輔のすぐ前でしゃがみこんだ。 「ほら、またがれ」 「えっ?」 「肩車だよ。 さっさと乗れ」 泰輔が首にまたがると、功一は物置の壁に手を添えながら、ゆっくりと立ち上がった。 泰輔の顔の位置は、トタン屋根よりも少し上になった。 「今度はおまえがシーを肩車するんだ。 気をつけろよ。 おまえは落ちてもいいけど、絶対にシーに怪我をさせるな」 「わかった。 首にまたがるんだ」 「わあ、すっごい高い」 静奈が泰輔の肩に乗ったのを確認すると、功一はゆっくりと腰を下ろしていった。 静奈が小さいとはいえ、二人分の体重を肩に乗せているのだから、足腰には相当な負担がかかっているはずだった。 兄ちゃんはやっぱりすごい、と泰輔は感心した。 静奈を無事に下ろすと、功一はリュックからウインドブレーカーを出し、彼女に羽織らせた。 「裸足だけど、おぶってやるから心配するな」 うん、と静奈はうれしそうに頷いた。 一台の自転車に三人で乗り込んだ。 功一が漕ぎ役で、泰輔は荷台に腰掛け、二人の間にさらに静奈がまたがって乗るという格好だ。 功一のリュックは泰輔が背負うことになった。 「しっかり掴まってろよ」そういって功一はペダルを漕ぎ始めた。 しばらく走ると左側に小高い丘が迫ってきた。 その手前に校舎がある。 三人が通う小学校だった。 そこを過ぎて間もなく、道沿いに小さな鳥居が立っていた。 その前で三人は自転車から降りた。 鳥居の脇に幅一メートルほどの石段がある。 「よし、行くぞ」功一が静奈を背負い、上り始めた。 泰輔もその後についていく。 横須賀は海と丘で成り立っている。 海辺から少しでも離れれば、すぐに上り坂だ。 その傾斜は決して緩くないが、ふつうの街と同じように民家が建ち並んでいる。 三人が上っている石段も、そうした民家の住人たちのために作られたものだった。 「学校のみんな、来てるかなあ」泰輔は息をきらせながらいった。 「来てないだろ。 こんな夜中に」 「じゃあ、自慢できるね」 「一個でも見れたらな」 石段が緩やかな斜面になり、やがて広々とした空き地が三人の前に現れた。 ニュータウンの建設予定地で、一ヵ月ほど前に整地が行われたばかりだった。 目をこらすと、ブルドーザーやショベルカーなどの重機が置かれているのがわかる。 功一が懐中電灯で足元を照らしながら進んだ。 地面のところどころにビニールロープの仕切り線が走っていた。 「このあたりでいいだろ。 泰輔、ビニールシート」 功一にいわれ、泰輔はリュックサックから二枚のビニールシートを出した。 それを広げて地面に敷いた。 三人はその上で仰向けに寝転んだ。 静奈を二人の兄が挟む形だ。 功一が懐中電灯のスイッチを切ると、手元さえもよく見えないほどの闇に包まれた。 「兄ちゃん、真っ暗」静奈が不安そうな声を出した。 「大丈夫だ。 ここに俺の手があるだろ」功一が答えた。 泰輔は目をこらしていた。 今夜の空には光というものがまるでなかった。 流れ星どころか、ふつうの星すらも見えない。 泰輔がペルセウス座流星群のことを知ったのは去年の今頃だった。 今夜と同じように家を抜け出した功一が、友達と一緒に見てきたことを自慢したのだ。 その時泰輔は、どうして自分も連れていってくれなかったのかと抗議した。 そして、来年は絶対に誘ってくれと頼んだのだった。 泰輔はその様子を想像し、胸を躍らせた。 彼は流れ星自体を見た記憶がなかった。 本で読んで知っているだけだ。 だがいくら待っても流れ星は現れなかった。 泰輔は次第に退屈になってきた。 「兄ちゃん、全然見えないね」 「そうだな」功一もため息まじりに返事してきた。 「この天気じゃ、やっぱり無理かな」 「せっかく来たのに……。 シーもつまんないよな」 だが静奈の返事がない。 すると、「とっくに寝てるよ」と功一がいった。 その後、少しだけ待ってみたが、やはり流れ星は見えなかった。 それどころか、冷たいものが顔に落ちてきた。 「わっ、降ってきた」泰輔はあわてて起き上がった。 「帰ろう」功一が懐中電灯を点けた。 来た時とは逆に石段を下りていった。 幸い雨は本降りになっていない。 しかし石段が濡れているので、足元には一層の注意が必要だ。 静奈を背負っている功一も、上りの時以上に慎重に足を運んでいるようだった。 鳥居まで戻ったが、自転車には乗らなかった。 静奈がすっかり眠り込んでしまい、三人で乗ることは不可能だったからだ。 功一は静奈を背負ったまま歩きだした。 泰輔も自転車を押しながら兄に続いた。 雨は降り続いていた。 静奈のウインドブレーカーに雨粒の当たる音がした。 家の裏まで戻ってきたが、問題は静奈をどうやって二階の窓まで上らせるかだった。 「表の様子を見てくる。 父さんたちがもう眠っているようなら、こっそり入るから」 「鍵は?」 「持ってる」 静奈を背負ったまま功一は表に回った。 泰輔は裏の路地のそばに自転車を止め、チェーン式の鍵をかけた。 その時、路地から物音が聞こえた。 戸の開く音だ。 泰輔が覗くと、裏口から一人の男が出てくるところだった。 横顔が見えたが、知らない男だった。 男は泰輔のいる場所とは反対の方向に走りだした。 不審に思いながら、泰輔は家の表に回った。 功一の姿はない。 『アリアケ』と彫られた扉を引いてみると、簡単に開いた。 店内は暗かった。 だがカウンターの先にあるドアは開いていて、そこから光が漏れていた。 ドアの向こうには両親たちの部屋があり、その手前が階段になっている。 泰輔がそちらに向かって歩きかけた時、功一が出てきた。 まだ静奈を背負っている。 逆光のせいで顔がよく見えなかったが、兄の様子が尋常でないことに気づいた。 「兄ちゃん……」思わず声をかけた。 「こっち来るな」功一がいった。 「えっ?」 「ころされてる」 兄の言葉の意味が泰輔にはわからなかった。 瞬 まばた きした。 「殺されてる」功一はもう一度いった。 声に抑揚がなかった。 「父さんも母さんも殺されてる」 今度はその意味を理解した。 しかし状況を把握したわけではなかった。 泰輔はわけもなく笑い顔になっていた。 そのくせ、兄が冗談をいっているのでないことは感じていた。 功一の背中で気持ちよさそうに眠っている静奈の顔が見えた。 泰輔の足が震え始めた。

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